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ビーチボーイズデニム

書店でファッション誌を立ち読みしていたら、「OCEANS」(↓)



という雑誌のデニム特集に我らがビーチ・ボーイズが載っていた。

いや~、近頃では音楽専門誌なんかにビーチ・ボーイズが採り上げられていても立ち読みで済ましてしまって買うことがなくなってる私ですけど、昔からダサいファッションの代名詞のように扱われていたビーチ・ボーイズがファッション誌に採り上げられたことが嬉しくてつい買ってしまった。



「ビーチボーイズデニム」なら、ヨゴレているくらいの白が格好いい

どうやらアルバム『Surfer Girl』のジャケット写真でペンデルトン・シャツに合わせて穿いているベージュのボトムスを「ビーチボーイズデニム」と勝手に名付け、いくつかのファッション・ブランドから最近出ているこの手の色合いのデニムを紹介したものらしい。

うーん、あのジャケット写真で穿いているのはやっぱりデニム(ジーンズ)というより我々が普通にチノパンと呼んでいるものの方だと思うんですけど。質感からして。まぁ、上に着てるペンデルトン・シャツとは違ってブランドが特定されていないから調べようがなく「言ったもの勝ち」ではある。ビーチボーイズデニム…。ちなみに、ビーチボーイズ・デニスといえばドラマーを務めたウィルソン兄弟の次男坊である。

ところで、個人的にデニムは超大好きです。

ここ10年くらいはエヴィス・ジーンズばかり穿いている。ハリランのPP4XXとかLeeのライダースとかも好きで穿くけど、あの堂々としたカモメ・マークの主張の強さは上に何を着るかなんて関係なくなる。ライヴ会場でエヴィス・ジーンズを穿いている男がいたらそれはとらじろうかも(笑)

ドリス・デイ 「Disney Girls」

倖田來未の「ラブリー」のPVは散々だけれども、最近聴いたカヴァー曲の中で「いいなぁ」と思ったのはドリス・デイによる「Disney Girls」のカヴァー。アルバム『My Heart』に収録されています。



レコーディングのプロデュースは実の息子さんであるテリー・メルチャーとブルース&テリー時代からの盟友・ブルース・ジョンストンが務めてます。ビーチ・ボーイズ関連では他にもデニス・ウィルソンの持ち歌「You Are So Beautiful」のカヴァーも収録してますね。

テリー・メルチャーがガンのために亡くなってもう8~9年ですか。録音自体はテリーがまだ元気だった80年代のものらしいですけど、本作がリリースされたのは2011年になってから。アルバムの裏ジャケには「このアルバムをテリー・メルチャーとの思い出に捧げる」なんてことが書かれていて、それだけでもう涙が出るじゃないですか(笑) 「Disney Girls」のカヴァーでは、イントロとアウトロで口笛が使われているのですが、音色からして吹いているのは間違いなくブルース・ジョンストンでしょう。

あと、カヴァー曲だけでなく、本作のために書かれたらしいブルース&テリーのコンビの曲も質が高くて、アルバム全体的にも柔らか穏やかで、「アメリカの良心」てものを感じる。

息子さんを先に亡くされたことは心に大きな痛みだったでしょうけど、カリフォルニアに自ら設立したという動物愛護施設で動物たちに囲まれ、今では少しは癒されていたりするのでしょうか。同世代のパティ・ペイジさんは先に旅立たれてしまいましたが、いつまでもお元気でいてほしいですね。

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑭ボブ・グリーン「ABCDJ  とびきりの友情について語ろう」

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”の第14回目はボブ・グリーンの「ABCDJ とびきりの友情について語ろう」です。



続いて私たちはブライアン・ウィルソンの曲を演奏した。何年もまえのあの頃の、胸が張り裂けそうな甘い思い出が、いまここに蘇ってくるかのようだった。聴く者をあの日あの時へと正確に引き戻す彼の力は、いまだに色褪せていなかった。私はコーラスを重ねながら、ジャックの様子を目にした。彼はジャニスの肩を抱き、瞳をじっと見つめていた……。

しかしそれ以上は見ていられなくなり、私は思わず目を逸らしてしまった。私の目にそれは甘すぎるものだった。いちばん古くからの友人が自分の妻にありったけの愛を傾けていて、それをステージから見ている私がいて、しかもその愛のために音楽まで提供しているのだ。なぜか痛々しいくらいの気持ちだった。そこまでは見てはいけないような気がした。私たちはステージでコーラスを続けた。「リートゥルサーファー、リートゥルワン、メイマイハーカム、オーアンダン(little surfer,little one,made my heart come all undone)……」。


例えば“アメ・グラ”経由だとか、達郎さんの『ビッグ・ウェイブ』がきっかけとか、そういった副次物を経てからの出会いではなく、実際に60年代の頃にティーン・エイジャーで、その多感な毎日の中でデビューしたばかりのビーチ・ボーイズと出会い、リリースされる“新曲”を日々のテーマ・ソングとして聴いてきたという方々には…私は憧れ感がいっぱいなんです。なんか、一生頭が上がらないというか。作家でいえば村上春樹とボブ・グリーン。だから二人の作品は漏らさず読むようにしてる。

もちろん、自分の世代には自分の世代にしかない、生の実体験と結びついた特別な音楽の出会いがあって、自分だけの特別な音楽もある。サザンとオザケンはやっぱり別格。ナンパな奴かと思われるかも知れないけどサザンとオザケンで人生が変わってしまった。だからまぁ、「いとしのエリー」や「いちょう並木のセレナーデ」でパートナーの肩を抱き、お互い過ごしてきた時間のことを思うのも悪くはないんだけど(ぜんぜん悪くない)、やっぱりね、「Surfer Girl」でダンスしてみたい(笑)

このボブ・グリーンの「ABCDJ とびきりの友情について語ろう」は、同作者の小説「十七歳」からの40年後のストーリー。「十七歳」でお互いの友情を確かめ合ったABCDJの5人のうち、ジャック(J)が末期ガンに侵され、5人の中でも彼とは特別な親友だった主人公のボブ(B)は残された余命を寄り添い、過去を振り返りつつ過ごしていく。

ボブ・グリーンの小説を何冊か読んでる方には既知の箇所の多い小説。でも、奇をてらわないのが新聞社で長年現実と向き合ってコラムを書いてきたボブ・グリーンらしさであり、物語にリアリティを与える要因にもなっている。

ヴァン・ダイク・パークス来店!

いつもお世話になっている東京・武蔵小山のペット・サウンズ・レコード店さんにヴァン・ダイク・パークスが来店したそうです。凄い!

ペット・サウンズ・レコード店さんのホーム・ページ
(↓)
http://www.petsounds.co.jp/


来店時の模様がアップされたビルボードライブ東京の特設ページ
(↓)
http://www.billboard-japan.com/special/detail/488

本当にペット・サウンズさんはビーチ・ボーイズ・ファンの聖地だなぁ~。

3月のビーチ・ボーイズの来日公演時にはマイク・ラヴとブルース・ジョンストンも来るかも。



(↑)僕の部屋に額装して飾ってある『Pet Sounds』ポスターと「PULSE!」誌

なんか、ヴァン・ダイクって「スマイル」用に書いたあまりに知的過ぎる歌詞とか、そのせいで起こったマイク・ラヴとの衝突とか、ちょっと勝手に「気難しい人」だと思い込んでたけど、とっても気さな方だったんですって!

ペット・サウンズさんを出た後、パルム商店街ですき焼きうどんを食べたって(笑) その店も探してみたいな(笑)

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑬松本隆「微熱少年」

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”の第13回目は作詞家・松本隆氏の「微熱少年」です。



  
「いいアルバイトがあるんだけど一緒にやるか」とぼくに聞いた

「どんな?」とぼくは聞いた。

「ビーチ・ボーイズのファン・クラブの会長を知ってるんだ。その人がラジオの電話リクエストに電話するアルバイトを探してるんだ。あまり高いギャランティーは貰えないけど、レコード会社の電話を使えるから、おもしろそうじゃないかって思ってね」と浅井は言った。


2~3週間前、達郎さんのラジオ番組「サンデー・ソングブック」の中で、山口県だかに住む14歳の少年の質問のハガキが読まれたそうです。その質問とは…

「僕はビーチ・ボーイズが好きなのですが、日本での人気の低さを嘆いています。達郎さんは原因は何だと思われますか?」

…私は人からこの話を聞いたのですが、思わず絶句してしまいました。たしかにアメリカ本国に比べれば日本でのビーチ・ボーイズの人気は低い。でも、19歳で自主制作盤「Add Some Music To Your Day」を世に出し、以降40年間も日本でビーチ・ボーイズ布教の先頭に立ってきた“教主”であられる達郎さんに向かってそんな質問を浴びせるなんて…「若気の至り」とは怖いものだなぁと(笑)

ちなみに達郎さんはその答えとして、「カラオケで一人で歌えない」「プロモーションが足りなかった」とお答えになったそうで。

「プロモーションが足りなかった」のは、60年代からずっとビーチ・ボーイズがビートルズと同じ東芝音工のレーベルメイトであったことも一つの要因なのかなぁと思います。ビーチ・ボーイズまで手が回らなかった…というか、やる必要もなかった。大人気のビートルズがいるんですから。松本隆氏の小説「微熱少年」には60年代当時のビーチ・ボーイズとビートルズの差をまざまざと感じさせる箇所が出てきます。

小説中、主人公がアルバイトでレコード会社の洋楽宣伝部からラジオ局にビーチ・ボーイズの曲を電話リクエストするという話があります。8人ものアルバイトが声色を変えて何度もラジオ局にリクエストしてもラジオのヒット・チャートのトップ10の内、5曲はビートルズの曲で占められていて、いつまでやっても順位に大きな変動は無かったと…。「なんか無駄なことをしてるような気がする」、主人公はそう呟きます。

ビーチ・ボーイズ・ファンとしては笑うしかない箇所ですけど、松本隆氏の「自伝的小説」といわれる小説ですから実際に当時松本氏が感じていた差なのかなぁと思います。

でも、「素敵じゃないか」がマンションのCMソングに使われたり、映画の主題歌(「陽だまりの彼女」)になったりする今、ビートルズとビーチ・ボーイズの人気の差はもうほとんど無くなっているんじゃないかな。少なくとも俺の中では差は無い(笑)

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑫越谷オサム「陽だまりの彼女」

当初は僕の担当だった観賞魚の世話は、いつのまにか真緒の役割になっていた。すっかり情が移ったようで、彼女は五匹のリョウキンに名前までつけていた。

「でね、二匹いる赤のうち、でっかいのがマイクでちっちゃいのがアル、赤白まだらの三匹はきっと兄弟だと思う。このうち二匹はデニスとカール。で、仲間から離れて一人でのっそり泳いでいるこいつが、ブライアン。五匹揃ってザ・ビーチ・ボーイズ」

白黒時代のテレビの司会者のように、真緒は広げた手で金魚を指し示した。


今、マンションのテレビCMで「素敵じゃないか」が使用され、しかもかなり頻繁にオン・エアされてビーチ・ボーイズのファンとしてはもちろんとっても嬉しいわけですけど、なんと、今年の10月に公開予定の邦画「陽だまりの彼女」にも「素敵じゃないか」がテーマ・ソングとして使用されるのが決定したそうですね。

私は不勉強なもので映画の原作となっている越谷オサム著の同名小説「陽だまりの彼女」についてはまったく知らなかったのですが、

“女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1”

の帯コピーの元、累計発行部数35万部を超えたベストセラーだそうですね。



かなり興味をそそられたので先日読んでみました。

…正直、前半は退屈というか、甘々で都合のいい展開が鼻について、「普段、あまり本を読まないタイプの高校生が夏休みの宿題の読書感想文用に軽く読むのにちょうどいいかな?」くらいな印象(笑)

でも、小説中にビーチ・ボーイズが登場してきた中盤あたりから徐々に引き込まれ、最後には不覚にも涙がこぼれてしまった。近所のスーパーの混んだ軽食コーナーの席について読んでいたのですが、泣き顔を繕うのに苦労しました(笑)

やっぱり小説にビーチ・ボーイズが出てくるのは嬉しいです。最後の最後のちょっとしたオチは笑いました。あと、「猫」が登場するのも猫好きとしては嬉しいし、去年の春、小沢健二のコンサートで訪れた「初台」という地名、新宿駅の京王線と京王新線の混同、実際に歩いたその間の連絡通路とか、結構身につまされる感じが多くて、自分とって凄くパーソナルな愛すべき作品に出合えたなぁと嬉しく思っています。

ビーチの妖精 引退

“ビーチの妖精”こと女子ビーチ・バレーの浅尾美和選手が現役引退の会見をされたそうですね。

ロンドン五輪出場、国内(JBV)ツアー年間王者の二つ夢がかなわず、「気持ちが切れて」しまったと。

うーん、ファンとしては残念ではあります。まぁ、目のやり場に困るような水着姿にハラハラ・ドキドキして心を乱されたりしなくなる思えばいいのか。「大切な人はいます」発言は引退以上にショックですが(笑)

ビーチ・バレーといえば、先日久しぶりにお邪魔した武蔵小山のペット・サウンズさんでJBVツアー2012オフィシャルソング「BEACH POWER」が収録されたハイパーヨーヨのミニ・アルバム『BEACH POWER』を購入しました。

表ジャケがビーチ・ボーイズの『Surfer Girl』をモチーフ、



裏ジャケを『All Summer Long』をモチーフにした高等テク。



裏ジャケには浅尾美和さんの写真も載っております。

収録曲数は3曲なのですが、その最後の3曲目「海の日々。2012」はサーフィン&ホット・ロッドのパロディのような曲調。歌詞にはビーチ・ボーイズの曲名が沢山出てきます!「サーフィン」「ワイルドハニー」「ダンスダンスダンス」「駄目な僕」「救いの道」「カリフォルニアガール」「素敵じゃないか」「グッド・バイブレーション」「409」「ファン・ファン・ファン」「サーファーズ・ルール」「リトル・デュースクーペ」「英雄と悪漢」「ドントウォリーベイベー」「浜辺の乙女」「神のみぞ知る」「インマイルーム」「スマイリースマイル」…よく4分ちょっとの間にこれだけの曲名をつっ込んだなと関心しちゃいます。

しかも一番最後の歌詞が

ブライアン♪デニス♪カール♪アル♪ブルース♪

マイクがいないところが最高(笑)

ジャケでもサウンドでも歌詞でも楽しませてもらって値段は¥1000。ネット配信では味わえないCDを買う楽しさに満ち溢れた一枚です。

SMAP vs ビーチ・ボーイズ

SMAPの番組に我らがビーチ・ボーイズが出演するというので見た。

…うーん、ビートルズと肩を並べるようなロックの伝説を相手に、たいした感興を抱いてなさそうなSMAPの大物ぶりはある意味凄い。

『la festa』で『Pet Sounds』のジャケをパクってすみませんでした!

 

平謝りするキムタクを期待していた俺としてはちょい肩透かし(笑)

ビーチ・ボーイズ 8月16日 セットリスト QVCマリンフィールド

ビーチ・ボーイズ 8月16日 セットリスト QVCマリンフィールド 

01. Do It Again

02. Little Honda

03. Catch a Wave

04. Hawaii

05. Don't Back Down

06. Surfin' Safari

07. Surfer Girl

08. Don't Worry Baby

09. Little Deuce Coupe

10. 409

11. Shut Down

12. I Get Around

13. That's Why God Made the Radio

14. Sail on, Sailor

15. Heroes and Villains

16. Isn't It Time

17. Why Do Fools Fall in Love

18. When I Grow Up (to Be a Man)

19. Cotton Fields

20. Forever

21. God Only Knows

22. All This Is That

23. Sloop John B

24. Wouldn't It Be Nice

25. Then I Kissed Her

26. Good Vibrations

27. California Girls

28. Help Me, Rhonda

29. Rock and Roll Music

30. Surfin' USA

Encore:

31. Kokomo

32. Barbara Ann

33. Fun, Fun, Fun

(セット・リストに間違いがありましたらこっそり教えてください)

凄かった。涙が出た。生きててよかった。

ジェフリー・フォスケットにダリアン・サハナジャ等々、演奏もコーラスも完璧なブライアン・バンドがバックを固めているうえ、そこにレジェンドの面々、マイク・ラヴ、ブライアン・ウィルソン、アル・ジャーディン、ブルース・ジョンストン、デイヴィッド・マークスがいるんだから凄くないはずがない。

さらに暮れ行く中にも体に残った太陽の暖かさを優しく冷ますように潮風が流れるスタジアム…自然と同化できていることの喜び。たしかにアクセス面とか音響のことを考えたら他の屋内会場で開催すべきだったかもしれないけど、野外でビールを飲みながら踊りまくれたからこその盛り上がり!

浴衣姿の女の子とか、ツアーTシャツを着込んだ3人組みの女の子のグループとか、79年の江ノ島ジャパン・ジャムのイルカのロゴが入った黄色のTシャツを着た女の子(可愛かった…)とか、今まで観たビーチ・ボーイズ関連のライヴ(99年、02年、05年のブライアン・ウィルソン、05年、10年のマイク&ブルース、11年のアル・ジャーディン)ではお目にかかれなかったような素敵な女の子たち…それも野外ライヴだからこそ。今までで女子率は一番高かったんじゃないでしょうか。なんか女の子ばかり観て来たようですけど。

とにかく時間がある方は大阪と名古屋を観に行ってください!

終わりなき夏

テレビでビーチ・ボーイズについてやっていたので観た。…一気にビーチ・ボーイズ熱が再燃する。

僕が初めてビーチ・ボーイズをCDを買ったのは1989年、16歳の夏。ベスト盤の「終わりなき夏/Endless Summer」だった。

終わりなき夏終わりなき夏
(1999/07/07)
ザ・ビーチ・ボーイズ

商品詳細を見る

なぜその夏、地元・新小岩のCDショップでそのCDを手に取ったのか…よくわからない。まだ“渋谷系”なんて言葉はなかったし、映画「カクテル」の挿入歌として使用され大ヒットした「Kokomo」の影響というわけでもない。当時読み始めた村上春樹の小説からの影響だったのだろうか?

その頃、音楽雑誌を読むと、

ブライアン・ウィルソンは再起不能、廃人同然

なんて書かれてあった。





これは小山田さん。

J.D.サウザー&カーラ・ボノフ!

今年一発目のライヴ参加は、2月25日(土)にビルドードライブ東京で行われたJ.D.サウザー&カーラ・ボノフのジョイント・ライヴ(2nd Stage)



いや~、ビーチ・ボーイズ・ファンになる前は熱心なウェスト・コースト・ロックのファンだったとらじろうです。文字通りカリフォルニアの眩しいサンシャインを浴びてロサンゼルスのメイン・ストリートを歩き、やがてはアメリカを代表するような存在となったイーグルスやリンダ・ロンシュタットと比べ、まぁ多少地味な存在(勝手な印象)といか、でもそれゆえに“自分だけのお気に入りアーティスト”感が満載だったJ.D.とカーラさんをようやく生で観れた感動は大きいです!

特にカーラさん!

うーん、本当にイメージそのまま。 あの声から受けていた女性像そのまま。ちょっと控え目でけっして前に出過ぎず、それでも内に秘めた芯の強さを感じるような…。もう、ますます好きになっちゃった!

お声もお姿もそれほど老けた印象はないし、できれば誰かとのジョイントじゃなくて(笑)カーラさんのソロ・ライブが観てみたい!今回は披露しなかった「Restless Nights(ささやく夜)」が聴けたら最高なんだけどな…。あの曲、死ぬほど好き。

そのカーラさんにひきかえJ.D.…

容姿もプレイも枯れ過ぎてないか?(笑)

味わい深い、といえば確かにそうなんだけど。

ちょっとしたインターバルがあるたびにカーラさんの「Trouble Again」を歌って客席を笑わせていて、その道化師ぶりはビルボードライブの会場のカジュアルさには合っていたのかもしれないけど。

“もう一人のイーグルス”の孤高で神聖なイメージ

アルバム『You're Only Lonely』のジャケット写真のうつむいたかっこいいお姿



それらから僕が抱いていた憧れ感はやや薄らぎました(笑) この人、二枚目じゃなく三枚目だわ。

あと、「You're Only Lonely」!

死ぬほど大好きな曲で、ご本人のギター弾き語りで聴けたのはそれはそれで良かったんだけど…やっぱりバンド・スタイルで聴きたい曲だよね。美しいピアノとギター、コーラス・ワーク、そしてイントロからラストまで続くあのタッタン・タ・タンっていう乾いたドラム。それらのまとまり具合がいいんだよね(笑)

You\\\'re Only LonelyYou\\\'re Only Lonely
(1990/09/04)
J.D. Souther

商品詳細を見る

ペッパーズ

今日、1月22日は「カレーの日」なんだそうです。

今から30年前の1982年1月22日、全国の小中学校の給食にカレーが一斉に出されたことにちなむんですって。僕は9歳の頃だから小学校3~4年生。印象に残っているのは普通のゴハンのカレーじゃなくてソフト麺にカレーをかける“カレー南蛮”。ソフト麺に対してカレーのルーの分量が圧倒的に足りなくて、あまり味のしない麺をくちゃくちゃ食べてた記憶があるなぁ。懐かしい。

ところで、カレーといえば、神奈川県の平塚にあるカレー屋さん、ペッパーズさんが私のお気に入りのカレー屋さん。

 

お店の前に停められたピンクのキャデラックが目印です。

 

5月くらいの真っ青な青空の下だと爽やかな鈴木英人のリトグラフの一枚のようでもあり、

夜は↓当然、もちろん、アメ・グラな雰囲気プンプン。





素敵なお店でしょ?

ふとメニューから目を上げればローラー・スケート靴を履いたウェイトレスさんが通路を滑りながらお盆に載せたコーラを運んでくるんじゃないかとか、

ソファーに腰掛けながら窓の外に目をやれば、駐車場で愛車のマッスル・カーを自慢しあうカー・クレイジーな連中の姿が見えそうとか、

もうアメ・グラ妄想、最高!のお店(笑)



もちろん、自分でトッピングを選べるカレーもとっても美味!私はトッピングはいつもシンプルにガーリックのみを選択。サイド・メニューはタコの唐揚げが最高!(無い時もあります)

で、ここのお店はBGMがいつもオールディーズがかかってるんですけど、まれにビーチ・ボーイズばかりエンドレスで流れてる日があります!

ここのスピーカーから聴いた「She Knows Me Too Well」は奇跡的な美しさでした。モノラル・レコーディングでブライアン・ウィルソンがやりたかったことがようやく理解できました。カレーを食べながら(笑)

皆さんもぜひ食べに行ってみて!

ビーチ・ボーイズ再結成!

ずっとスマイル

ずっとスマイル…というのはもちろん某外資系大手生命保険会社が出している保険商品のキャッチ・コピーですけど、『セッションズ・ボックス』さえあればその後の人生ずっと『スマイル』を堪能できるよね(笑)



生命保険の話を続けるわけではないけど、

やっぱり…なんとしても…生き続けなきゃって。

本当に大変な時代ですよ。毎日平穏に暮らしていくことだって。

ポップ・ソングを聴きながらパワーを貰ってまた来年も頑張っていくんだと思います。きっと皆さんもね?

そうして頑張って日々過ごしていけば

『スマイル』公式リリース

とか、

“なでしこジャパン”W杯初優勝



といった予想だにしない喜びに出会える。

『スマイル』公式リリースは“スマイル党総裁”マック赤坂ブライアン・ウィルソン本人でさえ実現できるとは思っていなかっただろうし、なでしこの優勝はファンにとって本当にありえない奇跡。3位までに入れば十分な成績だと思ってましたよ。

そして…なんと来年も

ビーチ・ボーイズ再結成!世界ツアー&新作アルバム発表!! 

なんていう信じられない奇跡が待っている!

↓ニュース・ソース。まぁ、皆さんツイッターやってらっしゃるだろうからすでに既知でしょうけど。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111221-00000024-rbb-ent 

http://response.jp/article/2011/12/21/167493.html

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111220/ent11122013430010-n1.htm

http://www.barks.jp/news/?id=1000075772

http://www.afpbb.com/article/entertainment/music/2846499/8212587

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000419.000000664.html

来年は私もツイッターやってもようかなぁと考え中。とにかく新しいことを始める一年にしたいな~と。

皆さんよろしくお願いします!

ビーチ・ボーイズ『スマイル』

♪ 手に入れてしまったよ お目当ての…

思わず大滝師匠の「FUN×4」を口ずさんでしまってる上機嫌のとらじろうです。

いや~、ついに幻の、伝説のアルバム、「スマイル」が公式リリース。発売日の11月2日(水)に武蔵小山のペット・サウンズさんで手に入れてしまいました。



残念ながら、「セッションズ・ボックス」をはじめ二枚組みなどの数々のバージョンは11月16日に発売延期になってしまったんですけど。

でも一枚組みだからこその意義と意味!66年当時、「スマイル」は当然一枚組みのアルバムとしてリリース予定だったわけで、まずはきちんと本来の(という言い方も変だけど)一枚組みバージョンで堪能しましょう(笑)

「スマイル」を巡ってのブライアン・ウィルソンとビーチ・ボーイズの壮絶で奇妙な歴史、さらにブート屋を繁盛させて来た自身の悲しい歴史に思いをはせれば…涙なくして聴けないでしょう!





(↑)一緒に買ったダニー・ハサウェイのCD4枚組みアンソロジー『Someday We'll All Be Free』。しばらくどっぷりと音楽生活にはまれそう…幸せだ(笑)

ビーチ・ボー伊豆

先日、遅い夏休みをとらせていただいて、静岡県伊東市にある伊豆ぐらんぱる公園さんに遊びに行って来ました。

なんと…そこで、

 「ゲッチャ・バック」体験して来ました!!!!!!!!!! 

  

え?なんでウォーター・バルーンに乗ることが「ゲッチャ・バック」体験なの?

…というビーチ・ボーイズ・ビギナーのあなた、こちらの「Getcha Back」のPVをご覧なさいよ(なにをエラそうに…)



ダンスを踊るのに機械を体に装着したり、海に入るのにウォーター・バルーンが必要だったり…こういうダメダメで分厚いメガネをかけた男の子って昔のアメリカの映画にはよく出て来た気がします。一番有名なのが「アメリカン・グラフィティ」のテリー・ザ・タイガーじゃないでしょうか?僕はアメ・グラの中でテリーが一番好きなんですけど(メガネかけてるし、「とらじろう」だから「テリー・ザ・タイガー」は名前的にもちょうどいい)

でも実際にウォーター・バルーンに乗ってみて…まさにダメダメ状態でした(笑) 5分間の体験時間内では歩くどころかまともに立つことすら出来ないありさま…。

そういえば萩原健太師匠は、あの「Getcha Back」のPVでウォーター・バルーン入って海に浮かぶ男の子の様子を

真のリアル・サーファーだったデニス・ウィルソンを失った後のビーチ・ボーイズそのもの

というような表現をされていました。サーフィンの歌を歌っていてもそこにリアリティを与える存在は無く、そもそも曲を書いた人間(ブライアン)は実際には海には入らなかったという…。うーん、さすが健太師匠、なんと深いお言葉、鋭い指摘でしょう!

スマイル・セッションズの発売まであと二週間ほどになって少しずつ盛り上がって来たビーチ・ボーイズ界隈ですけど、60年代のヒップでクリエイティブなビーチ・ボーイズだけでなく、80年代以降のダメダメな姿も愛してこそ真のビーチ・ボーイズ・ファンでしょうね(なにをエラそうに…) 皆さんもどうでしょ、「ゲッチャ・バック」体験(笑)
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