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村上春樹 vs 越谷オサム

凄いですね~、映画「陽だまりの彼女」、観客動員100万人突破ですって!

僕は今年の初めに越谷オサム氏著の原作小説を読んで、ビーチ・ボーイズが出てくるし、猫が出てくるしで、個人的に、凄くパーソナルに、「いい作品だなぁ」とは思ったけど、まさか映画がここまで多くの人に受けいられ大ヒットするとは正直思いませんでした。

昨今では珍しいほど真っ直ぐでピュアなストーリーが観る人の心を掴んだんだと思うけど、作中に登場する「Would't It Be Nice(素敵じゃないか)」が映画のヒットに一役買ったとしたらビーチ・ボーイズ・ファンとして嬉しいですね。

ツイッターなんか読むと、

★素敵じゃないかめっちゃすき!!リピってる!!

★ビーチ・ボーイズの素敵じゃないかが頭から離れないよww

★陽だまりの彼女の影響でビーチ・ボーイズ借りにいって、その勢いでアルバム借りまくってしまった 


等々、10代から20代のヤングな世代からと思われる「Would't It Be Nice」やビーチ・ボーイズへの興奮冷めやらぬツイートが溢れててちょっと信じられない状況です(笑)

もしかしたら、「陽だまりの彼女」という作品は、山下達郎さんや萩原健太さんが何十年にも渡って砂漠に水を撒くように行ってきた“ビーチ・ボーイズ布教”の暗惨たる歴史を、一気に過去のものにしてしまったのかもしれない。

越谷オサム氏は、他にもロックやポップスが多く出てくる作品を書いていらっしゃるけど、できればもう一冊くらいビーチ・ボーイズが登場する小説を書いていただいて、我が国におけるビーチ・ボーイズの人気と知名度をより確実なものにしていただきたい(笑)

我が国におけるビーチ・ボーイズ系作家といえばもちろん村上春樹だけど、



越谷オサム氏はわずか「陽だまりの彼女」の一冊だけで、ノーベル文学賞の永遠の候補者である世界のムラカミに肩を並べてしまった感がある…ビーチ・ボーイズ系作家として。

ビーチ・ボーイズ系作家…そんなものになりたいかどうかはご本人のみぞ知るだが。
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