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映画「陽だまりの彼女」 完全ネタバレ

映画「陽だまりの彼女」を観て来ました。

以下感想を。

完全ネタバレですので鑑賞予定の方は読まないようにね。
“完全ネタバレ”といってもインド映画並みの「輪廻落ち」(猫落ち)だったということをいいたいのではなく、ビーチ・ボーイズ・ファンとしてのネタバレです。

“マイク、アル、デニス、カール、ブライアン。

…我が家のザ・ビーチ・ボーイズ!

20世紀最高のポピュラー音楽で、

ブライアンは20世紀最大の天才!”


これ、萩原健太さんや山下達郎さんの言葉ではありません。

上野樹里さんの言葉です。

越谷オサム氏著の原作小説中にも出てくる台詞ですが、映画でも端折らず使われたのは嬉しい。小説の「陽だまりの彼女」はルイス・シャイナー著「グリンプス」並みにビーチ・ボーイズ愛に溢れた作品だと思うけど、映画でも愛はきちんと表現されていましたね。

始まって35分後、1時間ちょい後、2時間ちょい後の 

なんと三度も「Wouldn't It Be Nice」が流れます! 

映画館の高音質で大音量で聴く「Wouldn't It Be Nice」はホント素敵ですね!

「Wouldn't It Be Nice」を聴きながら松潤が涙する映画ラストの三度目シーンは

日本映画史に残る名シーン(笑) 

そして上野樹里さんは

なんと二度も「Wouldn't It Be Nice」を鼻歌で歌います!

しかも音程はとっても正確!さすが元のだめ。 いや~素敵じゃないか!

でも、映画では上野樹里さん演じる真緒が何故ビーチ・ボーイズを好きになったのか、何故ビーチ・ボーイズについて詳しいのか、その説明はなかったので「Wouldn't It Be Nice」を鼻歌で歌えるのを不思議に感じた方も当然いるでしょうね。

最後の最後にテロップで「Wouldn't It Be Nice」の

“僕たちが結婚したらきっと幸せになれるはずさ …素敵じゃないか”

というようなあのトニー・アッシャーによる素晴らしい歌詞の訳詞が出て、その歌詞を真緒が好きでビーチ・ボーイズを好きになった、という設定にしたかったのかもしれないけどそれだけだと理由付けは弱いかな。

上野樹里さんといえば映画出演は「グーグーだって猫である」以来だと思うけど、「グーグー…」も“猫映画”でしたね。まさか本人が猫好きで出演作を選んでるんじゃ…。

ビーチ・ボーイズのネタからちょっと離れるけど原作小説との大きな相違点といえば、物語の舞台を一つを千葉・鎌ヶ谷から湘南・江ノ島に変えていたこと。これは正解だったんじゃないかと思う。

元々江ノ島は猫が多いし、古くから信仰の対象となっていた呪術的な場所。夏木マリさん演じるあのような婆がどこかに住んでいても全く不自然ない(笑) 鎌ヶ谷舞台に愛着があった方は残念かもしれないけど。

そういえば湘南といえば、西岸良平氏の漫画「鎌倉ものがたり」でも猫(メス)が飼い主の男性に恋をして人間になって会いに行くっていう輪廻落ちの話があったな。

本当にこの映画、

ビーチ・ボーイズ好き、猫好きには最高の映画です!



(↑)以前、よくブログに載っけていたこのアメリカン・ショートヘアー(とらじろう)。オスだけど。今は天国にいます。こんな映画を観るとやっぱり思い出してしまいますね(涙)
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