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桑田佳祐と小沢健二

“ロックンロール・スーパーマン”



あなたにとってのビートルズや忌野清志郎のように、僕らにとってはあなたこそが“ロックンロール・スーパーマン”



早く良くなって下さいね!



前の日記で

小沢健二のライヴ音源さえあれば他のミュージシャンの新譜CDなんていらない

なんて書きましたが、その舌の根も乾かぬうちに豹変して、先日、武蔵小山のペット・サウンズさんで6月23日に発売になったサザン・原坊の2枚組みベスト盤『ハラッド』を購入してしまいました。



まぁ、私は小学生の頃からサザン・ファンを自任する人間ですから、タイシタ・レーベルからリリースされるものはほとんど全て無意識に無条件に購入しちゃうわけです、悲しいかな。

  

(↑)原坊の着物姿、素敵ですね。1981年発表の「うさぎの唄」のシングル・ジャケット(↑)の浴衣姿以来、およそ30年ぶりの和服の披露でしょうか。

でも、こうして久しぶりに原坊のヴォーカル曲を聴いてみると凄~く懐かしいし、ホントいい曲が多い!特にこの『ハラッド』の30曲の収録曲の中で一番好きな曲はといえば、やっぱり     「いちょう並木のセレナーデ」かな。

「いちょう並木のセレナーデ」はもともと1983年リリースの原坊のソロ作『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』
(↓)



の収録曲。ボブ・ディランの名盤『Blonde On Blonde』の「I Want You」からのパクリ曲ではあるのですが、桑田と原坊が通った青山学院大学・渋谷キャンパスの正門から続く“いちょう並木”がタイトルに付けられた、彼らの大学時代の想いが詰まった名曲。サザン・ファンにも人気の高い曲ですね。

後年、小沢健二がこの曲から着想を得て、自身の通った東大・本郷キャンパスにある“いちょう並木”と過ぎ去った過去の恋の想いを綴り同名異曲を発表していて、この間の「ひふみよ」ツアーでもアンコールの一曲目として演奏されました。もはや本歌取りの域を越えて、最近では原坊版より小沢健二版の「いちょう並木のセレナーデ」の方が有名な感じすらしますね(笑)

ところで、私は小沢健二はまちがいなくサザンが好きな人だと確信しています。原坊の「いちょう並木のセレナーデ」が収録されている『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』にキーボードで参加している中西康晴氏はソロ・デビュー以降の小沢健二をツアーでもレコーディングでもサポートし続け、今回の「ひふみよ」ツアーでもスカパラやヒックスビルの面々と鉄壁のバンドを形成し続けているという繋がりもあるし、名曲「愛し愛されて生きるのさ」には

10年前の僕らは胸をいためて「いとしのエリー」なんて聴いてた

という歌詞があって、さらに「流星ビバップ」には

真夏の果実をもぎとるように 僕らは何度もキスをした

という歌詞があります。「いとしのエリー」も「真夏の果実」も有名なサザン・ナンバー。サウンドはあちこちから引用しまくっていたオザケンですけど、歌詞でこれだけ引用しているのはサザンだけですね。
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Comment

たびたびお邪魔します。
桑田さんのニュースには驚いたのですが、早期発見であり、手術と治療が可能であると分かり、少し安心しました。また復活して素晴らしい歌を聴かせて欲しいです。

以前家に96年頃の音楽雑誌「ワッツ・イン」があって、表紙が桑田さんとオザケンさんで特集がお二人の対談でした。その中で、お互いの音楽を誉め合っていたのが印象的でしたね。

テルミンさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

桑田と小沢が対談した「ワッツ・イン」があるなんて初めて知りました。今度探してみようと思います。テルミンさんにはいつも本当に貴重な情報をいただいちゃってますね。そしてコメントも「cat sounds」を続けていられる大きな理由です。いつか何かお礼が出来ればいいんですけど…。本当にありがとうございます!

今日、アル・ジャーディンの新譜『A Postcard From California』がアメリカから届きました。これからゆっくり聴いてみようと思います。ぼちぼちまたビーチ・ボーイズの話題を書いていこうと思ってます!

おひさしぶりです。
桑田さんの手術も無事終わって一安心。10ナンバーズからっとから、桑田氏のオールナイトニッポンまで楽しんでいた私としてはホッとしています。オザケンとサザンの繋がりは初めて知りましたヨ
皆に愛されてるんですね~
ところで中西康晴氏の繋がりも驚きです。敬愛するサウス・トゥ・サウスには何度も足を運んで彼のナイスなピアノを堪能させていただきました。
元気な歌声が聴ける日がくることを祈ってます!

ezeeさん、こちらこそご無沙汰してしまってすみません。

(上田正樹と)サウス・トゥ・サウスをご覧になられているなんて凄いですねぇ!羨ましいです~。上田正樹といえば、サザンがプロ・デビューするきっかけとなった、1977年のヤマハ主催のアマチュア・ロック・コンテスト“イースト・ウェスト”で審査員を務められて、桑田に最優秀ヴォーカル賞を壇上で手渡したという繋がりもありますね。今回の桑田の病状に関してもTVのニュース番組の中でコメントを出されていました(本当に早く良くなって欲しいですね)

いや~、中西康晴氏のピアノは今回のオザケンのツアーでも本当にナイスでした。特に「夢が夢なら」という曲のイントロはとろけるほど素晴らしかったです。彼ほど鍵盤の響きが美しい人を僕は知りません。バック・バンドのメンバーとしても、その存在感が“重み”というか“渋み”というか、バンドをピリッと引き締めていました。
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