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ロバート・R・マキャモン 「少年時代」

「小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”」の第9回目はロバート・R・マキャモンの「少年時代」(1991)です。



「ビーチ・ボーイズ。歌ってるグループの名だよ」
「すごいな!あの曲は…あの曲ときたら」


私の音楽の師匠の萩原健太さんはよく

1963年に当時の“新曲”として「Surfin' U.S.A.」を初体験してみたい

というようなことを仰ります。

「Surfin' U.S.A.」といえばビーチ・ボーイズの歴史の中では最初期の曲だし、チャック・ベリーから拝借したサウンドの印象もあって今でこそ「オールディーズ」な曲のように私たちは位置づけちゃってますが、サウンドで夏を連想させてくれる音楽が「夏の日の恋」や「波路はるかに」くらいしか無かった頃、その鮮烈なハーモニーや歌詞に登場する“サーフィン”なる未知の風物がどれほど強烈に人々を魅了したか、それはこの曲が全米第2位の大ヒットになったという記録からよく分かるところですね。「海の無い州でもサーフ・ボードが売れた」という大サーフィン・ブームを作ったんですからハンパ無いです。

このロバート・R・マキャモンの「少年時代」という小説では、1964年5月、“新曲”としてラジオから流れ出たビーチ・ボーイズの「Ⅰ Get Around」がどれほど衝撃的に一人の少年の心を捉えたか、実に鮮やかな文章で記されています。たしかこの小説を知ったのは健太さんがホストをつとめるCRT&レココレの「ビーチボーイズまつり」でゲストの杉真理さんが朗読して下さったからだと思います。杉さん、ありがとうございました!
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