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火浦功 「ポータブル・ラジオの夏」

半月にわたり大好評(?)連載してきた「小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”」も第11回目の今回を持ってとりあえずのおひらきです。最後に紹介させていただくのは火浦功の「ポータブル・ラジオの夏」(1987、「死に急ぐ奴らの街」に収録)です。



デニス・ウィルソンの叩き出す軽快なビートに乗って、少年の夏は始まった。

火浦功は1956年生まれのSF作家。本作の舞台は地球から別の星へと開拓移民が始まろうとしている近未来。ほんの20ページほどの短い作品で、紙幅に制限があったのか書ききれてない、やや説明不足な印象も受けましたが、なかなかせつない読後感の好短編です。

この作品に書かれているように、人類が宇宙に出て行くような時代になっても、きっとビーチ・ボーイズの音楽はいつでも私たちにあの“永遠の夏”を届けてくれるでしょうね。
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