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金城一紀 「GO」

「小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”」の第5回目は金城一紀の「GO」(2000)です。



部屋を出たオヤジは、豚がひきつけを起こした時に上げるようなファルセット・ボイスで、ビーチ・ボーイズの『夢のハワイ』を歌い始めた。
ゴゥ・トゥ・ハァーワァーイィ…


第123回直木賞受賞作。作者の金城一紀は東京在住のジャパニーズ・コリアン。“さながら「在日」文学の「ライ麦畑」だ”というのは当時の新聞の書評です。個人的にも、これほど力強くて鮮やかな小説はめったに無いなぁと読んだ時に思いました。文体が初期の村上の影響を受けている感じで、村上ファンの私としては非常に読みやすかったですね。窪塚洋介と柴咲コウのキャストで映画化もされました(残念ながら映画版にはビーチ・ボーイズは出てきません)
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