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ゾンビーズ 『Odessey And Oracle -The 40th Anniversary Concert』

いつのまにか『キャロライン・ノー』は終わり、曲はゾンビーズの『シーズ・ノット・ゼア』に変っていた。不思議なことに、この金曜の午後にブリストルへ向かうタクシーの中でWCOLから流れていた曲は、二十五年前の春にも同じ局から流れていた曲だった。 

村上春樹の新作「1Q84」の書き出しにもちょい似ていますが、ボブ・グリーンの小説「オール・サマー・ロング (上) 夏を追いかけて」(↓)



の一節です。思わずこの部分を引用しちゃったのは、ビーチ・ボーイズ&ゾンビーズに関する記事を読んだからで。健太さんのブログ Kenta's...Nothing But Pop! で知ったことなのですが、ブライアン・ウィルソン・バンドのダリアン・サハナジャが2008年3月に行われたゾンビーズの『Odessey and Oracle』発売40周年記念ライヴに参加していたんですって!凄いじゃないですか、ダリアン。

いや~、去年出たブライアンの新作『That Lucky Old Sun』では、ブライアンはスコット・ベネットを制作のパートナーに選んで、それが凄くいい作品に仕上がっちゃって。今までバンマスのジェフリー・フォスケットと共にブライアン・バンドをずっと引っ張って来たダリアンの存在感がここに来てちょっと薄くなった?なんて勝手に思っていたんですけど。

むしろブライアン以外のポップ・レジェンドからも依頼を受けるようになったんですから、彼の株はドンドン上がっているということでしょうね。まぁ、健太さんがお書きになっていらっしゃるように、『Pet Sounds』のライヴ再現に取り組んだ彼ですから、『Pet Sounds』からの影響も色濃い『Odessey and Oracle』のライヴ再現にはもってこいの人、ということもあるのでしょう。

先週の月曜日(5/25)、『Odessey and Oracle』の40周年記念ライヴの模様を収めたアルバム『Odessey And Oracle -The 40th Anniversary Concert』の国内盤が発売になりました。



金欠気味のとらじろうですが買っちゃいました。もう最高でございます。完璧でございますよ。「Time Of The Season」なんて40年分の深みが増しててさらに痺れます。裏ジャケにはライブのステージの写真が写っているのですが、ダリアンはフロントのコリン・ブランストーンやクリス・ホワイト、ロッド・アージェントとほとんど同列に置かれたキーボードでプレイさせてもらったみたいです(良かったね) ライナーには『Odessey and Oracle』のライヴ再現に動き出したきっかけはブライアンの『スマイル』のライヴ・コンサートだった、なんて記述もあります。
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Comment

ゾンビーズ

こんばんは。

ダリアンさん、ゾンビーズのライブに参加したんですか!大御所と共演、凄いですね。

それにしても「Pet Sounds」の影響力は大きいですね。ゾンビーズまで影響を受けていたとは知りませんでした。今度、このアルバムを聴いてみようと思います。

私は33才の自称(!)ナイアガラーです。ビーチ・ボーイズを好きになったのは大滝さんの影響です。

テルミンさん、こんにちは。

わお!そうなんですか!大滝師匠の影響でビーチ・ボーイズを…。私より3つ下でいらっしゃるということなのですが、そのくらいの年齢の方だとL⇔R(黒沢健一)からビーチ・ボーイズに入ったという方は多そうな気がします。そもそも大滝師匠をお聴きになられたきっかけはどんなだったんですか?いや、あんまり深くお聞きするのは…野暮ですよね(笑)

私の場合、18~19歳くらいの頃に出た「CD選書」っていう1500円のシリーズで初めて『ロンバケ』を聴いたんです。それもプールサイドの絵のジャケに惹かれた「ジャケ買い」です(笑) 大滝詠一を「ジャケ買い」で知ったなんて、日本中のポップス・ファンから笑われちゃいそうで大きな声で言えませんけど(笑)

大滝さんを聴くきっかけになったのは、キンモクセイというバンドの存在です。曲が好きでよく聴いていたのですが、メンバーが「大滝さんのファン」と公言しており、それで興味をもってロンバケを聴いてみたら、見事にハマってしまいました。

ロンバケのジャケット良いですよね!「カナリア諸島にて」は、ジャケットのイメージそのままです。

唯一、リアルタイムで聴いた曲は「出前一丁」のCMソング(笑)まさか大滝さんが歌っていたとは思いませんでした。

とらじろうさん、ナイアガラ歴が長いのですね!正真正銘のナイアガラーですよ!

キンモクセイですか!「七色の風」は凄く好きな曲でした。調べてみたら大滝師匠の「夢で逢えたら」をカヴァーしてたんですね。いや~、もっとちゃんと聴いてあげてればよかった(笑) 残念ながら今は活動休止中なんですってね。また再開して欲しいです。

あ、「カナリア・アイランド」!『ロンバケ』の中で一番好きかも。ビーチ・ボーイズの「Please Let Me Wonder」ですもん(笑) もちろん「天然色」も「雨のウェンズデイ」も「スピーチ・バルーン」も「カレン」も全部大好きです。

それにしても、あの永井博さんのジャケといい、松本隆さんの歌詞といい、そして師匠のサウンドといい、全てが完璧に合致したんでしょうね。真に名盤だと思います。
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