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サーフ・ライダーズ

ブートの他に最近ずっと聴いているものといえば、サーフィン&ホット・ロッドの隠れた名盤を紹介する“Wax for Beach and Drag Strip”シリーズ(チャーリー&ザ・ホット・ホイールズ企画・監修!)で去年復刻となったサーフ・ライダーズの2作品、 『黄色いワーゲン』(1st)と 『時代遅れのラヴ・ソング』(2nd)ですね。

サーフ・ライダーズは、元ザ・ワイルド・ワンズのドラマー植田芳暁が中心となり、ビーチ・ボーイズのようなコーラス&ハーモニーのあるポップ・バンドを目指して1977年に結成された7人組。1977年6月リリースの1st 『黄色いワーゲン』(↓)



は、イントロに車のエンジン音のSEを使ったゴキゲンな和製サーフィン&ホット・ロッド・ソング「黄色いワーゲン」を筆頭に、質の高いオリジナル楽曲を多数と、ビーチ・ボーイズの「Surfin’ U.S.A.」と「Hawaii」、ビーチ・ボーイズが『Beach Boys'Party!』採り上げたビートルズの「Tell Me Why」の計3曲のカヴァーを収録。ジャン&ディーンの「Popsicle」のイントロをかっこ良く使ったような曲(「サーフィン・スペースマン」)もあったり、賑やかで楽しくて本当に素晴らしい内容。

01 黄色いワーゲン
02 サーフィン・スペースマン
03 強気のマイティー
04 恋のサーフィン
05 ジャマイカン・ツイスト
06 星の歌
07 スケートボード・ジャイブ
08 夢のハワイ
09 夏はかけあし
10 サーフィン・U・S・A
11 テルミー・ホワイ
12 黄色いワーゲンpt.2

個人的には、9曲目の「夏はかけあし」がお気に入り。過ぎ行く夏を表現した美しい歌詞、ビーチ・ボーイズ「Please Let Me Wonder」を想起させるような美メロディー、その歌詞とメロディーの深い溶け合いの具合が本当に素晴らしくて、さらに意欲的なコーラス・ワークが曲を包み込んで。間奏部のアカペラ・コーラスは圧巻です。

1978年6月リリースの2nd 『時代遅れのラブ・ソング』(↓)



は、ビーチ・ボーイズ/サーフィン&ホット・ロッド・サウンドを主題に置いた1stから一転、さらに輝きを増したコーラス・ワークを持って、イーグルスなどに代表される70年代ウェスト・コースト・ロックを基調としたサウンドにシフト。今でいうシティ・ポップ、ジャパニーズAOR的な雰囲気も既に漂っています。“Take It Easy”なノリの「湘南アフターヌーン」、森雪之丞氏による歌詞が泣けるタイトル・ソング「時代遅れのラブ・ソング」等々こちらも名曲多数。

解説には79年に“ジャパン・ジャム”への出演依頼が来たが、既に仕事が入っていてどうしてもキャンセル出来ず、泣く泣くビーチ・ボーイズとの共演のチャンスを諦めた、なんていうエピソードも披露されています。

サーフ・ライダーズについて、VIVID SOUNDのこちらに特集ページがあります(音が鳴ります)
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サ-フライダーズ

ザ・ワイルド・ワンズといえば「想い出の渚」ですね(名曲!)BBファンになってから改めて聴いてみると、日本版BBという感じがします。 以前に植田さんが雑誌のインタビューで、「サ-フライダーズでBBの曲を自分の耳で完璧にコピーした。一番難しかったのは[Good・Vibration]だった」と話してました。この曲を耳でコピーできるなんて凄いですね!

サーフ・ライダーズ

わぉ!その雑誌とは1999年の「ニュー・ルーディーズ・クラブ」(“ビーチ・ボーイズ、素敵じゃないか!”)ではないですか?あの雑誌、知ってか知らぬかブライアンのいないビーチ・ボーイズの写真を表紙にしちゃってて、変ってるなぁと思ったものですけど、植田さん、細野さんへのインタビューあたりはとても興味深い内容ですね。インタビューで植田さんは「最初はジャズのフルバンドを演っていた…アンサンブルが本能的に好きだった」と仰ってますけど、耳の良さはそこで培われたんでしょうね。植田さんはザ・ワイルド・ワンズでは(歌える)ドラマーでしたけど、サーフ・ライダーズでは完全にボーカリストとして軽やかないい声を披露してます。なんかSMAPの中居君にちょっと似てる声です(笑)

遅くなりました

まさしくその本です!とらじろうさんも買われたのですね。特集がBBなのに、表紙にブライアンが居ないのは不思議です。中にはブライアンの写真がたくさん使われているのに… でもこの本、誤りがけっこうありますね~「アルが亡くなった」とか「サ-ファ-はカ-ルだけ」など、ツッコミ所が満載です(笑) ところで、先程テレビで「デイ・アフター・トゥモロー」という映画を観ていたのですが、なんと劇中にキャピトル・タワーが出てきました!竜巻にめちゃくちゃにされていましたが(笑)映画に出る位だから結構有名な建物なのかな?なんか嬉しかったです。 サイトで植田さんの歌声聴きましたよ!う~ん、かなり中居くんでしたねぇ(笑)

キャピトル・タワー

そうなんですよね、間違った記述が多いです、あの本。特に細野晴臣さんが「アル・ジャーディンは亡くなった」と言ってしまっているのはツッコミ入れる以前に固まってしまいます。思わず“助けてロンダ(Help Me Rhonda)!”って叫びたくなります(笑)

いや~、それにしても、映画「デイ・アフター・トゥモロー」!キャピトル・タワーめちゃくちゃにされてましたか!凄いですね。今度ちょっと映画観てみます。つい昨日あたり、そのキャピトル・タワー(キャピトル・レコード本社)でビッグ・ニュースがあったみたいですね。実にオン・タイムです!

!!!

ビッグ・ニュース!?どんな内容なのですか?すごく気になります。

!!!!

ブライアンの新作“That Lucky Old Sun”がキャピトル・レーベルからリリースされることが決まったみたいなんです。通常版のCD、CD+DVDの限定版、アナログ、デジタル配信の4種類での発売が予定されているって!凄いですね~。たぶん、今回の作品“That Lucky Old Sun”のテーマが“ロサンゼルス”であることがキャピトルを動かした理由になったかもしれませんね。萩原健太さんによると、“That Lucky Old Sun”組曲の中の「California Role」の歌詞には“キャピトル・タワー”が出てくるようです。いや~、本当に楽しみですね!

やった~!

ブライアンの新作が出るんですね!それも4種類!キャピトル・タワーが出てくる歌詞も要チェックですね。今年はデニスのアルバムを始め、ブライアンの新作と、リリースラッシュです!お金貯めなきゃ。 貴重な情報を教えて頂きありがとうございました。

大波!

今年は数年ぶりにビーチ・ボーイズの大波がやって来ましたね!デニスの『Pacific Ocean Blue』、ブライアンの『That Lucky Old Sun』の他にも、ビーチ・ボーイズのキャピトル時代のシングル・ボックスとかブラザー音源の紙ジャケとか。アルのソロも予定されてるし。本当に今からお金を貯めとかないと!
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