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新店舗オープン!ペット・サウンズ・レコード店

今年の1月、新宿CLUB DOCTORで行われたライヴ・イベント『RAT HOLIC presents 「CALIFORNIA SUN !!」Vol.2』で、お目当てのCHARLIE & THE HOT WHEELSは“勝手にカヴァー大会”ということで60年代サーフィン&ホット・ロッドのカヴァーばかり演ってくれたのですが、その中に知らない曲がありました。ライヴ中盤あたりでトレイドウインズの「New York's A Lonely Town」に続いて演奏されたアップ・テンポのナンバーで、サビの部分に

…at seventeen …seventeen

みたいな歌詞のある曲。

凄く気になったので後日、武蔵小山のペット・サウンズ・レコード店(仮店舗)にオジャマした時にライヴをご覧になっていた森店長さんにお伺いしたところ、「New York's A Lonely Town」のシングルB面曲「Club Seventeen」です、と教えて下さって、去年、アメリカで出た『Anders & Poncia Masterworks』(↓)に収録されている「Club Seventeen」を聴かせて下さいました。



いや~、「New York's A Lonely Town」って個人的に物凄く好きな曲なのに、B面曲の方は今まで聴いたことがありませんでした。トレイドウインズのRED BIRD時代の曲ってKAMA SUTRAから出たアルバムには「New York's A …」しか収録されていないんですよね。94年頃にビクターから出た『アンダース&ポンシア ポップ・ワークス』のCDにも「Club Seventeen」は未収録。教えていただけなかったら、もしかしたら一生わからなかったかもしれませんね。

音楽を聴いていく上で生じた疑問に気軽に答えて下さったり、まだ聴いたことのない音楽を色々と紹介して下さったり。森さんが店長であられる武蔵小山のペット・サウンズは私にとって凄く大切な存在。このお店を知って人生が変わったと言ってもいいくらいです。

そのペット・サウンズが3月15日、めでたく武蔵小山駅前に新店舗をオープンされました。




ペット・サウンズの素晴らしさはお店の常連さんならご存知ですよね。でも、まだ行ったことがないという方のためにちょこっと書かせていただくと、

以前、ペット・サウンズのことをよく知るある女性の方とお話した時のこと

…例えば、タ○ー・レコードなんかに行っても、こうやって(犬が穴を掘るような仕草)探さなきゃいけないでしょ?ペット・サウンズなら「そうそう、コレとコレね」って選べるのよね

と話してくれたことがあります。ペット・サウンズのお店の特徴を良く捉えている言葉だなぁと思います。そうなんですよね、大型のCDショップに行っても、必ずしも目的の音楽にスムーズに出会えるとは限りません。どうしても流行り中心になりがちですし、店員さんもあまり音楽知識がないことが多いですし。

その点、ペット・サウンズは、一見、ごく普通の街の小さなCD・レコード屋さんのように見えますが、店内はたくさんのステキな音楽に溢れていて、深い知識と愛情を持ったお店の方がそのステキな音楽と私たちとの出会いを橋渡ししてくれる、そんなお店なのです。特にビーチ・ボーイズや山下達郎、ナイアガラあたりがお好きな方にはたまらないお店ですね。新店舗になって益々パワー・アップです。

私はビーチ・ボーイズ・ファンですから、ペット・サウンズのお店が“ペット・サウンズ”であることがとっても嬉しいです。ちょっと誇らしいです。また、このお店ではビーチ・ボーイズのファンでいて良かったと思う瞬間がたくさんあります。

例えば、棚一列のビーチ・ボーイズ・コーナー(↓画像をクリックしてみて下さい)



ビーチ・ボーイズの各アルバムはもちろん、メンバーのソロや参加作品、フォロワーやカヴァーの作品まで、50種以上の品揃え。いつ見ても新しい発見があります。他のCD・レコード屋さんでは同じBで始まる某バンドにスペースを占領されていて肩身の狭い思いをするわけですが、ここではそんなことはありません。ここは“ペット・サウンズ”、“ビーチ・ボーイズ・ファンの聖地”ですからね。

まだお店に行ったことがない方、ぜひ新店舗に行ってみて下さい!



(↑)店長の森勉さんがライナーをお書きになったビーチ・ボーイズ『Smiley Smile』(黒帯)とヤング・ラスカルズ『Collections』。『Smiley Smile』は当時のビーチ・ボーイズの状況についてとても詳しく書かれています。ビーチ・ボーイズ・ファンは必読。
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Comment

ペットサウンズさん

昔から名前は知っていて一度と思いますが、関西からはなかなか行けませんね
最近は街の普通のレコード店さんがどんどん消えていっています
昔のレコ店さんはその街の音楽文化の担い手としての気概のようなものがあったと思うのですが
最近のソフト・ショップはCDという「モノ」を売ってるだけという気がしてしょうがありません
だからペットサウンズさんみたいなお店ががんばっているのは本当に嬉しいことです

ペット・サウンズ

こちらのお店の存在はネットを通して以前から知っていましたが、まだ訪れたことがありません。
武蔵小山でしたらそう遠くは無いので、時間を作って遊びに行こうかなと思います。

PET SOUNDS

sugarmountainさん、こんにちは。

東京には実に様々な業種のたくさんのお店があると思いますが、私が「素晴らしいなぁ」と、自信を持ってオススメできるのはペット・サウンズしかありません。もしこちらにいらっしゃる機会がありましたら、ぜひ行ってみてくださいね。温かなお店ですし、sugarmountainさんとお店の方はきっと気が合うように思うので。


hiroshiさん、こんにちは。

“遊びに行く”というのが一番いいですね。私もCDを買う目的よりお店の方とのお喋りが楽しくて
ペット・サウンズに行く感じです。ぜひ一度行ってみてください。あと、今なら1000円以上買うとエコ・バックがオマケで付いてきます。ステキなんですよ~!

おひさです~
さすが東京!こんなお店あるんですね。
我が町京都にはブラック系エル・コミッティーとかルーツミュージックに造詣の深いプー横丁とかありますが、ビーチ・ボーイズ関連のお店はございません。こういう愛ある音楽ショップっていいですよね。一度行ってみたいです~

ezeeさん、こんにちは。

プー横丁さん、面白い名前ですね。京都に行った際には2店舗とも行ってみたいです。

ペット・サウンズですが、本当に「愛ある音楽ショップ」ですので、こちらにいらっしゃった時には是非行ってみてください。ビーチ・ボーイズ絡みで書いちゃいましたが、森店長さんをはじめ、お店の方はどんなジャンルでもお詳しいのできっと楽しめると思います。
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