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ビー・トゥルー・トゥ・ユア・スクール

前回のネタの続き。

最近、あらためて「Be True To Your School」を聴き直しているんですけど、本当に凄い曲ですよね。

まずマイク・ラヴが書いた歌詞からしてもう特別で
 
どこかのホラ吹きが
俺をへこませようとして
奴の学校は最高だとホザいたら
俺はすぐにこう言い返すさ

“それがどうした 
俺の学校を知らないのか
カリフォルニアいちの学校なんだぜ”

だから自分の学校を大切にしな
ガールフレンドを大切にするようにね
自分の学校に誇りを持てよ
スクールカラーをひるがえし
自分の学校を大切にすることさ


ロック・ミュージックの歌詞なら、「学校なんて退屈」とくるのがパターン。それが“Be True To Your School”(学校に誇りを持て)ですもん。「必修科目の履修不足」や「いじめ」等々により、学校教育への不信感が蔓延している昨今の日本ですが、そんな今だからこそ、この曲を日本語でカヴァーするミュージシャンが現れないかと思っているとらじろうです。時代はこの曲を求めていますよ。

…またさらに、マイクの歌詞以上に凄いのがブライアンの作曲とアレンジ能力。「Be True To Your School」にはアルバム『Little Deuce Coupe』収録のアルバム・ヴァージョンと、ハニーズによるチア・リーディングの掛け声や15人ものセッション・ミュージシャンによるマーチ演奏の入るシングル・ヴァージョンがあるわけですけど、私はどちらも甲乙付けがたく好き。

まぁ、一般的には、アルバム・ヴァージョンの方が出来が良いと言われてますけど、シングル・ヴァージョンのアレンジにしてもブライアンのセルフ・プロデュースとなったアルバム『Surfer Girl』の発売から一ヵ月後のことですからね。まだ1963年。それであの暴れっぷり(笑)。

ところで、シングル・ヴァージョンに挿入されている鼓笛隊風のマーチですが、ライナーによると「On Wisconsin」という曲だそうです。。ウィスコンシン大学(University of Wisconsin)のスクール・ソングで、アメフト等のスポーツの応援時に演奏されるもののようです。ウィスコンシン大学のスポーツ・チーム Wisconsin Badgersのサイトで聴くことが出来ます。

「An American Band」の映像の中で、高校時代、ブライアンと共にアメフト部だったアル・ジャーディンが「応援歌が流れる中、バトル(スクラム?)を組む真ん中でブライアンが歌いだした」と言って、「On Wisconsin」を歌うシーンがあります。ホーソーン高校が「On Wisconsin」をスクール・ソングとして採用していたということですね。



アメフトといえば、ブライアンがアルを骨折させた話が有名。もしかしたら、その骨折の日も傍らでブラスバンド部が「On Wisconsin」を演奏していたかもしれませんね。



「On Wisconsin」が収録されているアルバムの一つ「Touchdown,U.S.A.」
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