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東京の街が奏でる

泣けたっス・・・うぅっ・・・マジ泣けたっス 

東京・初台にある東京オペラシティ・コンサートホール(タケミツメモリアル)で行われた小沢健二の2年ぶりのコンサート「東京の街が奏でる」を観てきました。



いや~、本当に涙がこぼれましたよ…。

前回のコンサート「ひふみよ」を観たときも思ったけど…

オザケン・ファンを続けていてよかった!

会場全体で「同じ時間をわかち合っている」というはっきりとした実感があって、さらにその場にいれることの喜びに満たされて。

名曲「いちょう並木のセレナーデ」では皆で大合唱になったんだけど、曲に合わせて女子たちの頭が右に左にゆっくり揺れて…なんか、そのさまは草原の美しい草花が優しい風にゆっくり揺れてるようでもあって、男の僕たちもうっとりして右に左に揺れて…テレビや映画ではなく、リアルな体験として今まで一番美しい時間だったかもしれない。

そういえば、「ひふみよ」の神奈川県民ホール公演を観たとき、

“ダニー・ハサウェイの有名なライヴ盤(↓)以上の熱さと親密感”

ライヴライヴ
(2008/09/24)
ダニー・ハサウェイ

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なんて駄文を書いた記憶があるけど、今回のコンサートでは「いちょう並木」など数曲がオザケンの合図で最初に女子が歌って、次に男子が歌って、最後に皆一緒にっていう流れになって、まさに“ダニー・ハサウェイの有名なライヴ盤”みたいじゃん!という感じで、僕の「ひふみよ」の時の感想はあながち外れてなかったかも?(笑)

それにしても…「いちょう並木」が収録されているアルバム、『ライフ』が出てもう18年くらい?信じられますか?その当時に生まれた赤ん坊がもう大人の仲間入りをするくらいの月日って。いや~、わたくし、とらじろう的にはこの間に本当に大変なことがありました。

モノローグ(詩の朗読)の中、オザケンが

…そうやって時を経て、たまにはこうやって忙しい中、こんなに素敵な場所で集まって騒げる大人になったことを祝いたいと思います

なんて言ってくれて、会場全体から自然な、けれど熱い拍手が起こりました。そう、皆もね。きっとオザケンも。

でも2年ぶりに見るオザケンは、外見的にはやっぱりサラサラな髪のままで、まったくぜい肉のないスリムな体型、デニムの両足の細さといったら…。なんか全体的に少年ぽさを残していて(あれで40代なんて…)、MCでも素敵なフレーズを考えてくれてるのか、単に頭が真っ白になってるのか、次の言葉を出すのに会場全体を長く平気で待たせる天然さ…。彼のそのすべてがなんかチャーミングに見えて。

そんな若々しく素敵なオザケンに「女の子~!」って言われれば、今何歳であろうと「オリーブ」を読んでいた頃の女の子に戻れるわけだし、つられて我々男子もね、恥ずかしげもなく歌って(男女比は3:7くらいでしたけど、その割には歌声は頑張ってませんでした?どうですか、女子の皆さん?・笑) ドアノック・ダンスして…本当に幸せ!生きてるって感じ!(笑)

あとやっぱりモノローグが素晴らしくて。波の中の、普段は見ることのできない海中の渦、波を実際に作り出している強い潮の存在を捕らえようとするかのような…そんな深い思索を感じました。我々は普段、表面的に波だけに翻弄されて生きていると感じているわけですが…。

モノローグはなんとか書き取ったので機会があればアップしたいな。

セットリストです。


*ゲストによるオープニング・モノローグ

*モノローグ「休業宣言」(公演期間中頃から)

*モノローグ「メトロノーム」

(1)東京の街が奏でる(*新曲)

(2)さよならなんて云えないよ

(3)ドアをノックするのは誰だ?

(4)いちょう並木のセレナーデ

(5)今夜はブギー・バック/あの大きな心

*モノローグ「文章の長さ」 公演期間中頃から「小走りとは何か」

(6)あらし

(7)いちごが染まる

(8)それはちょっと

*モノローグ「Believe」

(9)天使たちのシーン

(10)おやすみなさい、仔猫ちゃん!

(11)Back To Back  公演期間中頃から 夜と日時計 

*モノローグ「大人の世界」

(12)東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディー・ブロー

(13)僕らが旅に出る理由

(14)強い気持ち・強い愛

(15)春にして君を想う

*モノローグ「人の体、街の体」

(16)暗闇から手を伸ばせ

(17)愛し愛されて生きるのさ

(18)ラブリー

(19)ある光

(20)神秘的(*新曲)

(21)東京の街が奏でる(*新曲)

(セットリストに間違いがございましたらこっそり教えてください) 


…振り返ってみると、『ライフ』の収録曲はオルゴールの「いちょう並木」を含め全て披露してくれたんですね。

そして「ある光」。

オザケンが「ブチ切れたいと思います」と言って演奏が始まって、最初の歌詞を歌い出した瞬間の会場全体の驚き、興奮は忘れられません。

でも一緒に口ずさみながら、

連れてって(見せてくれ) 街に棲む音 メロディー

の歌詞と今回のコンサート・タイトル「東京の街が奏でる」は近いなって思いました。きっと考え抜かれて選曲されたのでしょうね。

そして、「ラブリー」の後の満ち足りた多幸感の中、さらなる最高潮に導く曲はこの曲以外なかったですね! 
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