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HOT WHEELS初め

今年の初ライヴは1月20日(日)、下北沢 BASEMENT BARで行われた『平成ウエスタンカーニバル 新春カバー大会』。お目当てはもちろんチャーリー&ザ・ホット・ホイールズ(CHARLIE & THE HOT WHEELS)っす。



いや~、なんでも、現在決まっている3月までのスケジュールで無期限の活動停止になってしまうそうで。さびしいな~。だって彼らのことを知ってから人生が変ったと言ってもいいくらいなんですもん。

私はビーチ・ボーイズやサーフィン&ホット・ロッドがとても好きで、そしてかなりの妄想家(笑)、ビーチ・ボーイズ達が生み出したカリフォルニア幻想(暖かな太陽、青い海、白い砂浜にビキニの女の子、ピカピカに輝く赤いフォード・サンダーバードとか…)の世界に憧れてました。

ボーイズの5人のオリジナル・メンバーの中で本物のサーファーはたった1人(デニス・ウィルソン)だけだったとか、ホーソーンの海に行ったら川崎の海みたいだった(能地さん・談)とか、様々な事実を知ってもその憧れは色褪せたりしなかったんですけど、じゃ~、自ら実際にサーフィンをしたり古いアメ車に乗ったりしたかというと、そこまではしなかった。海は汚れてるし紫外線も危ない、車は燃費や環境のことを考えれば古いアメ車なんてちょっと…ね。ま、憧れだけでいいやと。

でも、チャーリー&ザ・ホット・ホイールズと出逢ってからは違ってきたというか。彼らのライヴで、例えばもしアメリカの60年代前半、海の無い中部の州でもサーフボードが売れたっていう空前のビーチ・ボーイズ/サーフィン&ホット・ロッド・ブームの時、とあるライヴ会場に入ったらこんな感じだった?みたいな熱気に包まれて、完全に痺れちゃったんです。そして目を見開かされたんです。彼らが憧れを今に体現させようとしているように、自分も何か形にしなきゃという欲求がムズムズと出てきました。

単純にサーフィンに(再)挑戦しようとか、古いアメ車に乗っちゃおうとか、そういうこと以外に何が出来るのか、まだまだ模索の途中ではあるんですが、ただ妄想して憧れていた以前とは明らかに違ってきて、なんかもう毎日がドキドキしちゃってる(笑)

活動停止は凄くさびしいですけど、活動再開を一生待ちつつ、色々やっていきたいなぁと思ってます。

前置きが長くなりましたが、いや~、相変わらずかっこ良かった!セット・リストはだいたいこんな感じ。

I Do
Little Honda
Anywhere The Girls Are
Tell' Em Ⅰ'm Surfin'
Hot Rod U.S.A.
Mr.ハーレーダビットソン(feat.RYUTA)
Love Chance
Custom Machine
Club Seventeen
409

個人的にはリップ・コーズ「Hot Rod U.S.A.」を聴けて嬉しかった!あと、クールスのカヴァー2曲(「Mr.ハーレーダビットソン」「Love Chance」)も新鮮で良かったですね。特にLITTLE ELVIS RYUTAさんをメインに迎えた「Mr.ハーレーダビットソン」はなんとなく「私の彼はミスター・シェベル」を思い出しちゃいました。

チャーリー&ザ・ホット・ホイールズの今後のライヴ・スケジュールですが、1/27宇都宮、2/29日新宿、3/8横浜、3/23渋谷の4回。3/23渋谷は短めの出演らしいです。お時間ある方はぜひ観てみて!彼らのことを知らなきゃ、今、ビーチ・ボーイズもサーフィン&ホット・ロッドも語ることは出来ないですよ!
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村上ソングズ

あけましたね~、2008年。皆様、おめでとうございます。今年も皆様方とビーチ・ボーイズにいいことがありますように!

さてさて、お正月休みの最中、どのようにお過ごしでしょうか。私は久しぶりに読書です。村上春樹/和田誠の「村上ソングズ」(↓)をビールを飲みながらパラパラ読み。



この本、村上が自身の膨大なレコード・コレクションの中から選んだジャズ、スタンダード、ロックの名曲を、彼自身が歌詞の対訳をしてエッセイを書き、そこに和田誠が挿絵を付けたなかなかステキな本です。

村上といえば熱烈なビーチ・ボーイズ好きとして知られていますが、この本ではビーチ・ボーイズの楽曲からは「God Only Knows」(「神さましか知らない」)と「Disney Girls(1957)」(「1957年のディズニー・ガールズ」)の2曲を採り上げています。どちらも素晴らしい文章ですので、機会がありましたら是非読んでみて下さい(『Pet Sounds』のリリースが1965年、という記述の誤りがあるのが残念…)

村上とビーチ・ボーイズの話題、としては、今春、Jim Fusilli著のペーパーバック「Pet Sounds」(↓)が村上の翻訳で新潮社から出版予定だそうです。



村上は自ら小説を書くだけでなく、翻訳業も多くこなしていますね。レイモンド・カーヴァーやティム・オブライエンなんかは彼によって我が国に紹介されたといっても過言ではないですし、最近ではフィッツジェラルド「The Great Gatsby」やサリンジャー「The Catcher in the Rye」、チャンドラー「The Long Goodbye」といった、すでに名訳といわれるもののある古典にまで挑戦、作品に新たな息吹を吹き込んでいるわけです。翻訳者としても出版界の大注目を集める彼の新年最初の翻訳出版物が、うーん、いいんですかね?こんな趣味仕事で(笑)

まぁ、この本がまだ『Pet Sounds』を聴いていない人に興味を持ってもらうきっかけに、既にある程度『Pet Sounds』を聴き込んで、棚の奥にしまっちゃっているような人にはもう一度引っ張り出して聴いてもらうきっかけに、そうなって欲しいですね。
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