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ヴェジタブルス

今日、8月31日は8・3・1で「やさい」と読めることから、全国青果物商業協同組合連合会など9団体により、野菜についての認識を深めてもらうことを目的として「野菜の日」に制定されているそうです。近所のスーパーでも「野菜の日」にかこつけてセール中みたいでした。

まぁ、ビーチ・ボーイズ・ファンである私が「野菜」と聞いてすぐ思い出すのは、『Smiley Smile』収録の「Vegetables」ですね。



元々は『SMiLE』用に「Vega-Tables」のタイトルで作られた曲で、1967年4月、『SMiLE』セッションの最中にブライアン宅を表敬訪問したポール・マッカートニーが野菜を齧るSEの部分にセロリ(↓)



を齧って参加したという逸話があります(残念ながら、『Smiley Smile』収録の「Vegetables」にはポールが参加した部分は使われていないのですが)。

セッションの後、ポールはスタジオのピアノで「She's Leaving Home」を弾いて聴かせ(かわりにブライアンはポールのために「Wonderful」の断片を弾いたと)、ブライアンに『SMiLE』の完成を急がせたそうです。ビートルズの『Sgt.Pepper's』の発売は2ヶ月後に迫っていて、二つのアルバムの発売が重ならないようにという配慮からだったようです。

ここら辺の逸話って、あちこちの本に書かれていてホント有名ですけど、読むたびにちょっと胸にくるんですよね。ロック史上最高のアルバムとなった『Sgt.Pepper's』とお蔵入りになった『SMiLE』、そしてビートルズとビーチ・ボーイズ、ポールとブライアンの「明と暗」、それを思ってしまうので。やっぱり私がビーチ・ボーイズの側に立っているからでしょうけど。

まぁ、でも、ブライアンは2004年に『Brian Wilson Presents SMiLE』を完成させ、過去のトラウマを抜け出して、そして1967年の『SMiLE』セッションから40年目の今年、なんと二人の天才は共演するかもしれない!と。



…まだ噂の域を出ない情報のようですが、9月10~16日にロンドンのロイヤル・フェスティヴァル・ホールにて行われるブライアン・ウィルソンの公演に、1日だけポールがステージに上がるらしいのです!(Source:ビーチボーイズが好き 貴重情報ありがとうございます!)

それがもし実現したら…二人はどんな光景を見せてくれるでしょう?楽しみですね!
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ユア・サマー・ドリーム

8月ももう残すところあと数日ですね。皆さんは今年の夏はどうでしたか?ステキな思い出とか作れましたか?

私の方は仕事の忙しさに追いまくられました。休みが全くとれず、何処にも行けず、疲れて家で寝てるだけという。うーん、さびしいなぁ。“サーフィンやるぞ!”とか、“彼女つくるぞ!”とか、ギラギラしてアクティヴだった夏が恋しいわ(…遠い目)。

家と会社の往復だけで終わっていきそうな夏。radio cat soundsにレイト・サマー、ロスト・サマーな曲を入れて思いっきり自己憐憫に浸って聴いております。

    
 
ロビンちゃんの歌う永遠のサマー・クラシック「Wonderful Summer」、ロニー&ザ・デイトナスの名盤『Sandy』から「I'll Think Of Summer」、今夏、「ジャケガイノススメ」シリーズで世界初CD化になったサーフィン映画「Follow Me」のサントラから、ディノ、デシ&ビリーの歌う「Thru Spray Colored Glasses」、

    
  
スローン&バリ作(ファンタスティック・バギーズ)のロマンチックなバラード「Alone On The Beach」、マリー・ウィルソンのプロデュースでデビューしたサンレイズのアルバム『Andrea』から「Bye Baby Bye」、波音やカモメの鳴き声を入れたスペース・ケリーのステキな「Your Summer Dream」のカヴァー…ア~ンド・モア!まだまだ暑い残暑もちょっと愛おしく感じるセツナめサマー・ポップが色々と。

皆さんも私に付き合って聴いてくれます?

→ radio cat sounds

クラシック・アルバムズ1

最近、他に買った本といえば、レコード・コレクターズ増刊「クラシック・アルバムズ1」がありました。

 

この「クラシック・アルバムズ1」、レコ・コレ1997年12月号の『Pet Sounds』特集をアーカイヴ的に再収録しているのですが、黒沢健一&萩原健太『Pet Sounds』対談、作詞家トニー・アッシャー・インタヴュー、『Pet Sounds』全曲ガイド、CD版『Pet Sounds』の変遷等々、とても素晴らしい内容。レコ・コレ1997年12月号をお読みでない方はぜひ「クラシック・アルバムズ1」で読んでみて下さい。森勉さんが武蔵小山ペット・サウンズについても書かれています。



(↑)レコ・コレ1997年12月号

James Dean Died Here

先日ネタにした洋書「James Dean Died Here」が届きました。



まだ半日ほどパラパラ読みしただけですが…スッゲェー面白い!

この本のタイトル「James Dean Died Here」を直訳すると、「ジェームス・ディーンはここで死んだ」。副題には“The Locations Of America's Pop Culture Landmarks”とあって、つまり、アメリカのポップ・カルチャーにまつわる様々な“場所”を事典風に纏めて紹介したもの。英文もわりと平易ですし写真も多く載ってて楽しく読めます。

前に日記に書いた「Fun Fun Fun」の歌詞に出てくるハンバーガー・スタンドのモデル、ホーソン通り11969番地にあるフォスターズ・フリーズもちゃんと写真が載ってました。その他、ビーチ・ボーイズ関連の“場所”としては、デニス・ウィルソンが亡くなってしまった(涙)マリナ・デル・レイのC1100桟橋、ブライアンのお気に入りだったゴールド・スター・スタジオ、タミー・ショーが催されたサンタ・モニカ・シビック・オーディトリアム、などが載っていました。

あと、『SMiLE』楽曲の題材になっているシカゴ大火(「Mrs.O'Leary's Cow」)の記念碑やプリマス・ロック(「Roll Plymouth Rock」)のようなアメリカの歴史的な名所、チャールズ・マンソン・ファミリーが起こしたシャロン・テート/ラヴィアンカ事件の現場、のような「負」の名所も住所と写真付きでちゃんと載ってます。なかなか凄い本ですよね。

読んでて不謹慎だけどちょっと笑ってしまったのが、ジャン&ディーンのジャン・ベリーが愛車コルヴェット・スティングレイ427を運転中に事故に遭い、瀕死の重傷を負った場所(サンセット・ブルヴァード、ウィットラー通り近く)についての項。この項のタイトルが“Dead Man's Curve”だったので(笑)

その他に興味をそそられたのはレコードのジャケットになった“場所”(イーグルスの『Hotel California』のジャケが撮られたビヴァリー・ヒルズ・ホテル、キャロル・キングの『Tapestry』のジャケが撮られた民家)、映画のロケ地(名画「卒業」のラストでダスティン・ホフマン演じる主人公が花嫁を連れ出す教会、映画「初体験リッジモンド・ハイ」で使われた高校・笑)など。

いつかこの本を片手にアメリカ旅行なんて出来たら楽しいでしょうね。まぁ、読んでるだけでもかなり楽しいですし、結構、行った気になっちゃいます。オススメの本です。送料込みで2000円ちょっとでした。

サマー・ビーチ・パーティー

皆様、暑い日が続いておりますがどのようにお過ごしでしょうか?もう夏季休暇中の方も多いのかもしれませんね(いいなー)。

私はというと、仕事柄、夏はやたらと忙しくて休みが全く取れません。日記すら書く時間が無い状態で、家と会社の往復の毎日になっちゃってます。

まぁ、でもね、家と会社の往復の車内では、『Summer Beach Party』というCD(↓)を爆音で聴いて夏休み気分を思いっきり盛り上げてます。



この『Summer Beach Party』というCD、60年代前半にアメリカで公開され人気を博したビーチ・ムーヴィー(「Beach Party」「Pajama Party」「Bikini Beach」「Muscle Beach Party」「Girls On The Beach」「Beach Blanket Bingo」…etc)で使用された主題歌・挿入歌を集めた作品集で、ゴキゲン、ノリノリなビーチ・ソング、サマー・ソングが満載です。

Beach Party   Frankie Avalon
Secret Surfin' Spot   Dick Dale
Don't Stop Now   Frankie Avalon
Surfin' And A-Swingin'   Dick Dale
Pajama Party   Annette
Ride The Wild Surf   Jan & Dean
Bikini Beach   Cast
Bikini Drag   The Pyramids
Love's A Secret Weapon   Donna Loren
Gotcha Where I Want You   The Exciters
Record Run   The Pyramids
Surf Party   The Astronauts
Muscle Bustle   Donna Loren
How To Stuff A Wild Bikini   The Kingsmen
Girls On The Beach   The Beach Boys
It Only Hurts When I Cry   Donna Loren
Geronimo   Nancy Sinatra
Hot Rod Roadster   The Rip Chords
Dr. Goldfoot & The Bikini Machine   The Beas

夏休み気分が盛り上がるステキな曲ばかり。その中でもやっぱり、ブライアン・ウィルソン、ゲイリー・アッシャー、ロジャー・クリスチャンの三人による共作曲で、映画「Muscle Beach Party」の中でディック・デイルとドナ・ローレンのデュエットで歌われた「Muscle Bustle」!パンチの効いたドナちゃんの歌声がもう最高!その他、ビーチ・ボーイズ/ブライアン・ウィルソン関連の曲としては「Girls On The Beach」と「Ride The Wild Surf」(ジャン&ディーン)、また、ゲイリー・アッシャー&ロジャー・クリスチャンのコンビによる作品も多数収録されています。夏の行楽・帰省のお供にオススメの一枚です。

ところで、VIVID SOUNDから出ているこのCDの日本盤、ライナーを担当されているのがthe BOOTSのオノタカコさんとガール・グループス・ファンクラブ BEEHIVE のJUDYさん。お二人のキュート&ラヴリーな解説(おしゃべり)がとてもいいんです!お買い求めはぜひ日本盤の方をね!

ビーチ・ボーイズ復活祭

昨日(8/4)は新宿acidで行われたBBFUNのイベント「ビーチ・ボーイズ復活祭 Vol.5」に参加させていただきました。



実はビーチ・ボーイズ・ファンの集い、といったものに参加するのは今回が初めてで。一体、どんな感じなのかな?と、ちょっとドキドキでしたが、いや~、素晴らしいイベント!

“「Pet Sounds」聴き比べ”は面白かったですね~。内容的には超マニアックなんですけど、とてもわかり易くポイントを聴かせていただいて、なるほど!という感じでした。

あと、やっぱりライヴね!皆さんホント楽しそうに歌っていらっしゃってて。ビーチ・ボーイズへの真っ直ぐな「愛」を感じましたよ。

私はというと、ビールを飲んで気持ちよく酔ってただけなんですが、ビーチ・ボーイズ・ファンの皆さんからいいパワーを貰いました。これで今年の夏も乗り切れそうです!
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