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おすすめジーンズ・ショップ

前回の日記に書いたペンデルトンのウール・シャツ(ビーチ・ボーイズ・モデル)ですが、地元の川崎にあるジーンズ・ショップ、 らいと さんで取り寄せていただきました。



まず店舗の写真を見ていただきたいのですが、青と白のストライプの日除けがお分かりいただけますでしょうか?ビーチ・ボーイズ・ファンならグッときてしまうでしょ?左に掲げられている星条旗もいい感じ。「Fun Fun Fun」なんか口ずさみたくなっちゃいますね。

お店の御主人さんもとてもステキで、また、商品について強いこだわりを持っていらっしゃる方。よくある普通のジーンズ・ショップには無い、レアなヴィンテージ・ジーンズやオリジナルの革製品も扱っていて、また、リペアの相談にも気軽に乗っていただけます。私も膝の穴が大きくなりすぎていたジーンズをリペアしてもらいました。イメージ通りの素晴らしい仕上がりで、来年暖かくなってまた穿けるのが楽しみ!お近くの方、ぜひ行ってみてください。


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ペンデルトーンズ

今日は『Surfer Girl』のネタで。



久しぶりの湘南の海です。



海が好きなんですよね。いや、海水浴客がどっと押し寄せて騒がしい夏場の海は嫌いなのですが、本来の姿を取り戻した今の時期の海は、静かで、美しくて、潮風に吹かれながら貝殻やシー・グラスなんか拾ったりしていると、何だか自分が浄化されていくような、そんな気になります。

さすがに11月後半の潮風は冷たく吹きつけて来ますが、そんな時、身体を温かく守ってくれるのが、ペンデルトン社のウール・シャツ。60年代初期のカリフォルニアのサーファー達にも愛された一品。

    

このペンデルトンのウール・シャツを羽織っている今日は、眼前に広がっているのは湘南の海ではなく、1963年のカリフォルニアの海です。

    
 

・・・コスプレ仲間募集中です。

ブルース・ジョンストン、1957

突然ですけど、皆さんにとっての「初ライヴ」って、一体、どんなミュージシャンだったでしょうか?

私は思い出す限り、1990年5月29日、17歳の時に新宿の厚生年金会館で観た「パティ・ペイジ with ビッグ・バンド」だったと思います(まだチケットの半券がありました)。



洋楽なら何でも興味を持って聴いていた時期、地元の図書館で借りてきたパティ・ペイジさんのベスト盤カセット・テープで「Tennessee Waltz」「Changing Partners」「Mockin' Bird Hill」などを聴き、彼女の親しみやすい歌声をとても気に入っていました。おそらく、新聞か何かで彼女の来日公演を知り、チケットを買い求めたのだと思います。

まぁ、17歳でライヴ・デヴューって全然早くないでしょうが、1990年といえばM.C.ハマーやボビー・ブラウンの全盛期。よく、17歳の多感な高校生が自分のお金でチケットを買ってパティ・ペイジさんを観に行ったものだなぁと思います。

そのライヴでは、まず、新宿駅からの道に迷って厚生年金会館に着いた時には汗だくだったこと、ライヴ中に突然、パティ・ペイジさんがステージを降りて客席を練り歩いて歌いだして(だと思います、姿が見えなかったので)、2階後方の私の席からは彼女の姿が全く見えなくなり、どうすることもできずに自分の席に座ったまま、ステージを見つめながら歌声をだけをじっと聞いていたこと、を覚えています。ちょっと「とほほ」ですが、まぁ、それが17歳の「初ライヴ」の思い出ですね。

でも、今から振り返ってみて、自らの音楽遍歴・音楽嗜好を思うと、17歳の頃に聴いたパティ・ペイジさんの歌声はその後の自分にかなり影響を与えているように思います。

…ところで、パティ・ペイジさんというと、ビーチ・ボーイズの楽曲で思い浮かべるものがあります。アルバム『Surf's Up』収録のブルース・ジョンストン作の名曲「Disney Girls」です。



(↓)2番の歌いだしの歌詞に彼女の名前(とヒット曲名)が出てくるんですよね。

Patti Page And Summer Days On Old Cape Cod

「Disney Girls」の正式な曲名は「Disney Girls(1957)」ですが、後ろの1957はパティ・ペイジさんの曲「Old Cape Cod」がヒットした年から来ているそうです。

1957年といえば、ブルースが15歳の頃。イノセントな「Disney Girls」の歌詞に「パティ・ペイジ」と「Old Cape Cod」が登場することを思うと、もしかしたらブルースにとって大切な歌手であり、歌なのかもしれません。私がパティ・ペイジさんの歌声に17歳の頃の自分を思い出すように、ブルースも彼女の歌声に15歳の頃のことを思い出したりするのでしょうか。


Surf's Up!

1500円シリーズで再リリースされた『Surfer Girl』と『Surf's Up』のネタをしばらく。



今日は「Surf's Up」のカヴァー曲について。



デイヴィッド・トーマス&トゥー・ペイル・ボーイズが2001年にリリースしたアルバム『Surf's Up!』収録の「Surf's Up」。原曲のちょうど2倍、8分24秒の大カヴァー。

好きか嫌いかと問われれば、嫌いなカヴァーかもしれません。内臓を引っ掴まれているような気持ち悪さと重苦しさ。真夜中には聴きたくないです。ちょっと怖いです。でも、数あるビーチ・ボーイズ楽曲のカヴァー作品の中でこれほど力を感じるものもないかもしれません。

私はデイヴィッド・トーマスについては詳しくなくて、また、歌詞も付いていないのでアルバム全体の意味も正確に分かりません。解説によると、「アメリカ原風景の描写」という、「SMiLE」に共通するテーマがあるそうで、「Surf's Up」のカヴァーの意図もその点にあるようです。

「海辺のカフカ」と「Surf's Up」

11月15日(水)に3ヶ月間の限定生産盤として『Surfer Girl』 『Surf's Up』が再リリースされます。以前も『Surfin' U.S.A.』と『Pet Sounds』の2枚が出た、例の「ROCK UK/USキャンペーン」の1500円シリーズですね(→東芝EMI)。

『Surf's Up』で思い出しましたが、前回の日記に

“処女作「風の歌を聴け」から近年の「海辺のカフカ」まで、村上作品とビーチ・ボーイズの音楽は切っても切れない関連性あります”

なんて書きました。「風の歌を聴け」には小説中に「California Girls」が登場するのはよく知られています(村上も「ビーチ・ボーイズへの応援のつもりで書いた」とどこかで記していました)。

さて、「海辺のカフカ」とビーチ・ボーイズの音楽の関連性は?というと、なんとなくシングル曲の「Surf's Up」を想起させるような歌が登場する点にあります。小説の上巻、第23章に登場する「海辺のカフカ」の歌詞は、ヴァン・ダイク・パークスが書いたあの「Surf's Up」の歌詞からの影響を感じさせますね。

私がもし本屋の店長だったら、「海辺のカフカ」の本の隣にそっと『Surf's Up』のCDも置いちゃいます。関連商品みたいな感じで。

 

村上春樹が・・・

10月30日、カフカ賞を受賞した村上春樹の会見の模様(→YouTube)。

…いや~、こりゃ凄い映像ですよ。TVメディアには一切出ないということで、山下達郎と並び称される存在ですからね。意外に低い声も素敵ですね…。

村上春樹といえば、以前、村上春樹フェアも開催されていたペット・サウンズ・レコード店で買った一枚、『アメリカから届いた10のオマージュ』というCDを最近聴いております。



このCDは「中国行きのスロウ・ボート」「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」「ノルウェイの森」「三十二歳のデイトリッパー」「ダンス・ダンス・ダンス」「国境の南、太陽の西」など、村上の10の作品から各々イメージされる楽曲を選び、アレンジ・新録した村上作品へのオマージュ・アルバム。

参加ミュージシャンは、チック・コリア、マイケル・ブレッカー、ロン・カーター、デイヴィッド・ガーフィールドなどのジャズ・プレイヤーや、映画「バグダッド・カフェ」の挿入歌「コーリング・ユー」で知られるジェヴェッタ・スティールなど。心地良いジャズ・アレンジのものが多くて、深まる秋にぴったりの一枚です。

まぁ、欲を言うと、1曲くらいビーチ・ボーイズの曲を入れても良かったのに(処女作「風の歌を聴け」から近年の「海辺のカフカ」まで、村上作品とビーチ・ボーイズの音楽は切っても切れない関連性ありますよね)とか、「世界の終わりと…」からは「エンド・オブ・ザ・ワールド」より「ダニー・ボーイ」の方が良かったのにとか。

ビー・トゥルー・トゥ・ユア・スクール

前回のネタの続き。

最近、あらためて「Be True To Your School」を聴き直しているんですけど、本当に凄い曲ですよね。

まずマイク・ラヴが書いた歌詞からしてもう特別で
 
どこかのホラ吹きが
俺をへこませようとして
奴の学校は最高だとホザいたら
俺はすぐにこう言い返すさ

“それがどうした 
俺の学校を知らないのか
カリフォルニアいちの学校なんだぜ”

だから自分の学校を大切にしな
ガールフレンドを大切にするようにね
自分の学校に誇りを持てよ
スクールカラーをひるがえし
自分の学校を大切にすることさ


ロック・ミュージックの歌詞なら、「学校なんて退屈」とくるのがパターン。それが“Be True To Your School”(学校に誇りを持て)ですもん。「必修科目の履修不足」や「いじめ」等々により、学校教育への不信感が蔓延している昨今の日本ですが、そんな今だからこそ、この曲を日本語でカヴァーするミュージシャンが現れないかと思っているとらじろうです。時代はこの曲を求めていますよ。

…またさらに、マイクの歌詞以上に凄いのがブライアンの作曲とアレンジ能力。「Be True To Your School」にはアルバム『Little Deuce Coupe』収録のアルバム・ヴァージョンと、ハニーズによるチア・リーディングの掛け声や15人ものセッション・ミュージシャンによるマーチ演奏の入るシングル・ヴァージョンがあるわけですけど、私はどちらも甲乙付けがたく好き。

まぁ、一般的には、アルバム・ヴァージョンの方が出来が良いと言われてますけど、シングル・ヴァージョンのアレンジにしてもブライアンのセルフ・プロデュースとなったアルバム『Surfer Girl』の発売から一ヵ月後のことですからね。まだ1963年。それであの暴れっぷり(笑)。

ところで、シングル・ヴァージョンに挿入されている鼓笛隊風のマーチですが、ライナーによると「On Wisconsin」という曲だそうです。。ウィスコンシン大学(University of Wisconsin)のスクール・ソングで、アメフト等のスポーツの応援時に演奏されるもののようです。ウィスコンシン大学のスポーツ・チーム Wisconsin Badgersのサイトで聴くことが出来ます。

「An American Band」の映像の中で、高校時代、ブライアンと共にアメフト部だったアル・ジャーディンが「応援歌が流れる中、バトル(スクラム?)を組む真ん中でブライアンが歌いだした」と言って、「On Wisconsin」を歌うシーンがあります。ホーソーン高校が「On Wisconsin」をスクール・ソングとして採用していたということですね。



アメフトといえば、ブライアンがアルを骨折させた話が有名。もしかしたら、その骨折の日も傍らでブラスバンド部が「On Wisconsin」を演奏していたかもしれませんね。



「On Wisconsin」が収録されているアルバムの一つ「Touchdown,U.S.A.」
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