スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オランダ敗退

W杯の決勝トーナメント一回戦、ポルトガル-オランダの試合は、お互いの意地と意地がぶつかり合い、両チーム合わせて16枚のイエロー・カード、4人の退場者を出す激しく荒れた試合になりました。試合の結果はポルトガルが前半に挙げた得点を守って1-0でオランダを下し、準々決勝(ベスト8)に進出。

うーん、今大会は個人的にはなんとなくオランダを応援していたのですが…。オランダは前回の2002年日韓大会にはヨーロッパ地区予選で敗退、出場することが出来なかった(こちらも観ることが出来なかった)ということもあるし、個人的に好きな選手、ファン・ニステルローイがいるからというのもあるし。オランダほどのチームがベスト16で姿を消すのは残念というよりほかないですが、勝ったポルトガルも優勝候補の一角に目されるタレント揃いの好チーム。まぁ、しょうがないですね。期待していたファン・ニステルローイがずっと調子が悪かったのはやっぱりちょっと残念でしたが。

…ところで、「オランダ」といえばビーチ・ボーイズにありますよね、そのタイトル。


   『Holland』

当時のマネージャー、ジャック・ライリーがオランダでのレコーディングを発案。メンバー、スタッフ、そしてレコーディング機材をロサンゼルスからオランダに移し、8ヶ月もの滞在によってようやく完成した1973年リリースのアルバム『Holland』。「駄作」という意見もあるようですが、全然そんなことありません。というか、ビーチ・ボーイズのアルバムに駄作なんて無いと思うんですけど。



…いや、まぁ、今日、この『Holland』を取り上げたのは、ジャケについてお聞きしたかったからです。ご承知のように上下が反対になっているんですよね。運河に浮かぶ舟という、オランダらしい風景写真を何故、反対にしてデザインしたのでしょうか?「オランダになんかもう行きたくないよ」というビーチ・ボーイズからのメッセージか、インテリなマネージャー、ジャック・ライリーのお遊びか、それとも意味はない、または単なるミスか…。うーん、どうなのでしょうか?
スポンサーサイト

Ronny & The Daytonas 『Sandy』

溜め息が出るほど素的で、宝物にしたいような一枚。ロニー&ザ・デイトナスの『Sandy』です。



ロニー&ザ・デイトナスというと、64年に全米4位まで上昇したホット・ロッド・ソング「G.T.O.」が有名ですよね。日本では独自にイントロ部分に車の爆音の効果音を入れられて「G.T.O.でぶっとばせ」のタイトルでリリースされヒットしました。

そういえば、ブライアン・ウィルソンの「On Tour」のDVDの中にブライアンがジェフリー・フォスケット、デヴィッド・リーフと一緒に「G.T.O.」を遊びで演奏して歌っているシーンが入っていて、それを見た時はちょっとびっくりしました。いや、「G.T.O.」ってブライアンの曲ではないし(ロニー&ザ・デイトナスの中心メンバー、John Wilkinの作)、ビーチ・ボーイズでもカヴァーはやってないと思うのですが。それだけ「G.T.O.」は有名な曲ということでしょうね。

『Sandy』は65年にMalaレーベルから出た彼らの2ndアルバム。典型的なホット・ロッド・ソング「G.T.O.」とは全く雰囲気の異なる、美メロと柔らかなハーモニーに溢れた作品で、まぁ、カテゴリー的には「ソフト・ロック」になるのでしょうか。なんとなく『Today』後半の影響を思わせるところもあります。ビーチ・ボーイズ・ファンの方にはオススメしたい作品です。

チャーリー&ザ・ホット・ホイールズのJunさんのブログ、Hats off!!も読んでみてください。Junさんのこの作品への熱い思いが伝わってきます。去年の8月、新宿タワ・レコで行われたチャーリー&ザ・ホット・ホイールズのインストア・ライヴでも「Sandy」をカヴァーしてました。素晴らしいカヴァーでしたね。もう一度聴いてみたい。

ロニー&ザ・デイトナス 『Sandy』

ブライアンの誕生日の翌日(21日)、二日酔いの状態ながら武蔵小山のペット・サウンズに行ってきました。



目的はこの日に発売になったロニー&ザ・デイトナス、65年の傑作2nd 『Sandy』ですよ。世界初CD化でデジタル・リマスター&紙ジャケ、初回生産限定盤。気持ち的には20枚くらい買いたいところでしたが懐具合で泣く泣く2枚で我慢。いや、だってこれ、本当に素晴らしい作品ですもん。

まず、この息を呑むほどに美しいジャケが素的でしょう?音も美メロと柔らかなハーモニーに溢れていて、それらが表現するのは、うーん、うまく言えないですけど、ビーチ・ボーイズの「Your Summer Dream」やリップ・コーズ/パット・ブーンの「Beach Girl」なんかの雰囲気、夏の光りと翳り、気だるさと切なさ。ビーチ・ボーイズがお好きの方でまだ未聴の方には是非オススメです。というか、ポップス・ファンを名乗るなら義務ですよ。聴いてください。

お求めはペット・サウンズで。日本未流通のビーチ・ボーイズの新譜『Songs From Here & Back』も近日入荷予定とのことです。

ブライアン・ウィルソンの誕生日

朝から飲んでます。

いや、だって今日はブライアンの誕生日ですから。祝わずにいられますか!



机いっぱいに本やCD、DVDを広げてブライアンの色々なお顔を見ながらチビチビとやってます。あどけなさの残る60年代初期、確信と不安の両端に揺れる60年代中期、悩み多き70~90年代初期、安堵と自信に満ちた近年。どのお顔も本当に神々しい。

いつまでも健康で。そしてやりたいことを好きなようにやってください。

偉大なる45年

今年はビーチ・ボーイズのバンド結成(1961年) から45年目にあたります。25周年の時はハワイで記念ライヴが行われたりもしたので、今年は45周年を祝うイベントがあるといいなと勝手に期待しているのですが、今のビーチ・ボーイズの各メンバーの状況からするとライヴどころか全員が一同に会することすら難しくて。まぁ、45というのも微妙な数字だし、全員が正式に集うチャンスがあるとしたら50周年の時かなと思っていたら…

素晴らしいニュースでした。6月13日、ロサンゼルス・ハリウッドのキャピトル・タワー屋上で行われた『Sounds of Summer』の「ダブル・プラチナ」プレート贈呈セレモニー。ブライアン・ウィルソン、マイク・ラヴ、アル・ジャーディン、ブルース・ジョンストン、デヴィッド・マークスの5人のボーイズが勢揃い(→Yahoo!NEWS)。嬉しいです。写真を見ながらビーチ・ボーイズの音楽を聴いていたら目頭が熱くなってきました。





↑ウィルソン兄弟の父親マリーのプッシュでキャピトル・レコードと契約、成功への階段を上り出した44年前。今回のセレモニーは後ろのタワーの屋上で行われたのですね。「ビーチ・ボーイズ・ダイアリー」を捲ってみると44年前の6月12日、キャピトル・レコードでの初のセッションが行われ、「Surfin' Safari」の再レコーディングが行われたそうです。

偉大なる「AN AMERICAN BAND」と呼ばれて久しい彼らも、最初から成功が約束されていたわけではありませんでした。何度も何度も大きな波がこのバンドに押し寄せました。時にはその波を上手に乗りこなし、時にはその波に煽られワイプ・アウト寸前になりながら、61年の結成から45年、カリフォルニアの夢や憧れを表現したサウンドを届けてくれています。


 「また一緒に曲書きしようよ!」

現在は分裂して活動しているビーチ・ボーイズのメンバー達ですが、今回の写真の中にはブライアンがマイク、ブルース、アルと談笑するものもあって、再結成に向けて新しい波が立ちそうな予感も。私達ファンはその波が立つのを待っています。

好き好きシャーツ

負けちゃいましたね、日本代表。後半39分までリードしていながらの逆転負け。最後の最後で地力の差が出てしまいました。まぁ、もうこうなったら残りの試合は楽しんでやってもらいたい。<(もう諦めてる?)

うっぷん晴らし、というわけではないのですが、ぶらっと買い物に出かけました。そろそろ夏物の服を揃えようと思ったのですが、あちこち回っても気に入ったものに出会えず、普段は入らないユニクロのお店を見てみたら、割りといい感じのストライプのシャツを発見…買ってしまいました。




やっぱりビーチ・ボーイズ・ファンとしてはブルーと白のストライプのシャツには反応してしまいますね。特にサッカーのアルゼンチン代表のユニフォームにも反応するような、重度のストライプ・フェチの私は、街中を歩いていてもストライプのシャツの人を見かけると、「もしかしてあの人、ビーチ・ボーイズのファンかな?」と心の中で思ったりします。

そういえば先日、キム兄こと木村祐一さんがTVに出ていらっしゃったのですが、なんとブルーと白のストライプのシャツを着ていたんですよ。「ひょっとしたら、ビーチ・ボーイズのファン?!」と思ってドキドキしてしまいました(うそ)。


  キムニールヤング

ワールドカップ開幕

いや~、いよいよ開幕しますね、2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会。凄く楽しみです。

実は結構、サッカー好きなんですよね。小学校低学年の頃は地元のサッカー少年団に入ってましたし、小学校高学年からは折からの「キャプテン翼」のブームの影響で休み時間や放課後はみんなでサッカー。中学でもサッカー部。その後は自らボールを蹴ることはなくなりましたが、Jリーグ発足後からはサポーターとしてマリノスの応援に(今の岡田監督のサッカーは好きじゃないけど)足繁くスタジアムに通っています(…単にブームに巻き込まれているだけ?)。

今回のW杯、日本代表の目標として2002年の日韓大会の成績(一次リーグ突破、ベスト16)以上を挙げる人が多いですけど…うーん、どうなるでしょうか。2002年はホスト国として一次リーグの抽選でシードされ、優勝候補と呼ばれるような強豪国とは同組にならず、また、なによりホームの地の利がありました。いってみれば2002年は特別扱いされた大会。むしろ、一次リーグ3戦全敗で終わった98年フランス大会の次だと思っていたほうが、観戦する上で精神衛生上いいかもしれませんね。いや、もちろんいい成績を期待していますが。

W杯観戦に時間をとられ「cat sounds」の更新が滞るかもしれませんがよろしくお願いいたします。

↓ビーチ・ボーイズ好きとしてはアルゼンチン代表のユニフォームには萌えます。


Two-Lane Blacktop

アメリカン・グラフィティ非公式辞典 を読んでいたら、映画「アメリカン・グラフィティ」の劇中でフォード・デュース・クーペに戦いを挑む車(ハリソン・フォードが乗っているシェビー150)は、もともと映画「Two-Lane Blacktop」の撮影用に作られたものだと。いや~、面白いですね。写真を見る限り確かに同じ車種ですし、「アメ・グラ」も「Two-Lane …」も同じユニバーサル・ピクチャーズの映画。流用はありえますね。これってトリビアネタじゃないですか?



「Two-Lane Blacktop(断絶)」といえば、デニス・ウィルソンがジェームス・テイラーと共に出演したロード・ムービーの傑作ですよね。…いや、知ったかぶって語っていますが、実はまだこの映画を観たことがないのです。Amazonなんかでも米版のビデオが出品されていますけど、凄~く高い値段が付いているし、そもそも日本語字幕がないと私には理解出来ないし。いつか観れる日が来るでしょうか?


劇場公開時のチラシ

1932年製の車

「Betsy―エリザベス・テイラー」説…「ダ・ヴィンチ・コード 」以上に興味深い謎じゃないですか?<大げさ

この説の根拠は、「Betsy」がElizabethの愛称であるという点と、歌詞の「彼女は1932年に生まれた」という部分が、1932年生まれであるエリザベス・テイラーと符合する点にあります。

でも(自分で反対意見を出すのもなんですが)、この曲の歌詞は1932年製の中古車を年上の女性に例えたもの。1932年製の車といえば有名な車があるんですよね。



「Ballad Of Ole' Betsy」が収録されたアルバム『Little Deuce Coupe』のジャケに描かれている車(「32」とも書いてありますね。1932年のこと?)、フォード・デュース・クーペです。この車は後の映画「アメリカン・グラフィティ」にも登場しています(アメリカン・グラフィティに登場するフォード・デュース・クーペについてはこちらで紹介されています→アメリカン・グラフィティ非公式辞典)。

「Ballad Of Ole' Betsy」と同じロジャー・クリスチャンの歌詞による「Little Deuce Coupe」もフォード・デュース・クーペについて書かれた作品でしょうから、つまりロジャー・クリスチャンはこの車についてアップテンポで「Little Deuce Coupe」を、バラードで「Ballad Of Ole' Betsy」を書いたとも思われるんですよね。そうだとすると、「Betsy―エリザベス・テイラー」説が入り込む余地はなくなってくる。つまり1932年は車の製造年でしかなく、実在する人の誕生年とは無関係と言わざるえませんから。うーん。

実際のところは歌詞を書いたロジャー・クリスチャンにしかわからないでしょうね。でも彼はもう亡くなっているんですよね…。

Ballad Of Ole' Betsy

女優のエリザベス・テイラーさんの名前をニュース(→Yahoo!ニュース)で見ました。…そりゃ生きていれば色々ありますよね。アルツハイマーにもなるかも知れない。まぁ、とにかくお元気でいて欲しいですね。

ふと、前々から思っていた疑問を思い出しました。ビーチ・ボーイズに「Ballad Of Ole' Betsy」という曲がありますが、この曲のタイトルの「Betsy」はエリザベス・テイラーからヒントを得て思いついたものなのか?ということなのですが。

「Ballad Of Ole' Betsy」はアルバム『Little Deuce Coupe』収録のロジャー・クリスチャンの歌詞によるバラード曲。「彼女は1932年に生まれた きっと可愛かったことだろう」と、1932年製の中古車を1932年生まれの年上の女性として表現した、ちょっと独特なカー・ソングなのですが、エリザベス・テイラーも1932年生まれなんですよね。また、エリザベス(Elizabeth)は一般的にはベッツィ(Betsy)という愛称で呼ばれることがあるようですし(エリザベス・テイラーの場合は「リズ」と呼ばれていますが)。



それにしてもこのロジャー・クリスチャンの歌詞は凄いですね。あらためてこの「Ballad Of Ole' Betsy」を聴いてみたのですが、先のエリザベス・テイラーのニュースが頭から離れず、美しいブライアンの声が涙を誘います。実際のところどうなのでしょうかね、Betsy―エリザベス・テイラー説。


プロフィール

とらじろう(とらさん)

  • Author:とらじろう(とらさん)
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。