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ブライアン・ウィルソン→ジャンク フジヤマ

部屋のポスターを変えました。ブライアン・ウィルソンからジャンク フジヤマ!

夏らしくブルーの色彩で。

 IMG_94521.jpg

そういえば、先週の金曜日の6月20日はブライアン・ウィルソンの72歳の誕生日で、さらにジャンクのメジャーデビュー3周年の日でしたね。お二方、おめでとうございます!
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ザ・ペンフレンドクラブ!



最近はブログの更新をお休みさせていただいてましたけど、場当たり的な、思い付き的なツイートなどではなく、きちんと自分のホームから愛を表明しておきたいと。

久しぶりの更新でございます。

ザ・ペンフレンドクラブ。

素晴らし過ぎです。なんて愛おしいんでしょう。

大好きなビーチ・ボーイズはもちろん、僕がポップスに深くハマるきっかけとなったアンダース&ポンシアの作品を2曲もカヴァーしてくれてて。「Do I Love You」ってときどき「Be My Baby」より好きだったりする僕ですから。あのイントロのベースのライン、やっぱスペクターって天才・・・。

そして「Newyork's A Lonely Town 」。この曲を聴くと、よくライヴでカヴァーしてくれてたチャーリー&ザ・ホット・ホィールズのことを思い出しちゃって・・・(涙) バディさん、どうされていらっしゃるんでしょうか。またライヴを観てみたいなぁ・・・。

チャーリー&ザ・ホット・ホィールズがいなくなってしまってからいわゆる「ライブハウス」には足を運ばなくなってめっきり老け込んだ僕ですけど、今年の夏は彼ら、彼女らを追いかけたいな。

ザ・ペンフレンドクラブ。

2010年代から60年代への恋文たち。皆様もぜひ!

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”⑯越谷オサム「いとみち」

いや~、この間、このブログで

“越谷オサム氏にはもう一冊くらいビーチ・ボーイズが登場する小説を書いていただいて、我が国におけるビーチ・ボーイズの人気と知名度を確実なものにしていただきたい”

というような勝手なお願いを書かせていただきましたが、私などに言われるまでもなくすでに書いていらっしゃったのですね(笑)失礼いたしました、越谷様!



いとみち。

なにか昔の純文学の小説のタイトルみたいですね。“糸道”とは三味線を日常的に弾くことによって削られてできる、左手人差し指の爪の小さな溝のことなんですって。その溝に糸(弦)を嵌めることによって安定した音階の移動ができるそうです。三味線って体得するには文字通り身を削るようなハードな鍛錬が必要なんですね。

もちろんタイトルには主人公「相馬いと」ちゃんの青春の道程という意味合いもあるのでしょう。可愛いけどちょっぴりヘタレな彼女の成長の軌跡を追っていくだけでも楽しい小説ですけど、今やクールな日本文化の象徴のメイド喫茶(アキバ文化)と伝統的な和楽器の三味線、身体を壊すまで働かされ捨てられる昨今の東京の労働環境と「テナント募集」の物件ばかりが目立つ津軽青森の地方都市&温かな家族的な職場、といったような組み合わせの対比が押し付けがましくなくサラりと描かれていて、いや~、なかなか深い小説ですよ!

ちょっと男目線で書かれ過ぎてるかな?と思う部分もありますが(笑)

ビーチ・ボーイズ・ファンとしてはたと膝を手で打ったのは、

昼夜の別なく続く風のうなり声。津軽の冬を思い起こせば、南カリフォルニアの風土をそのまま音にしたようなビーチ・ボーイズに傾倒するオーナーの心情は、いとにもありありと想像できた。

の一文。これはビーチ・ボーイズ・ファンの心境を捉えた文章ですよ。いつも暖かいところにいる人は南カリフォルニアへの憧れ感は少ないだろうと私も思います。生まれも育ちも岩手の大滝師匠がナイアガラ帝国を築き上げ、カナリア・アイランドに辿り付いたのもうなずきマーチなのです、と言ったら失礼かしら?

そして、リア充で人生満ち足りた人はビーチ・ボーイズなんて深く聴かないだろうとも思う。サーフィンができなかった人が作ったサーフィン・ソングを瑞々しく感じれるかどうか、“自分の部屋にいれば僕は怖くない”(In My Room)と、そこまで弱さを吐露するブライアン・ウィルソンという人の手の届かないものへの思い、を感じ取れるかどうかは、何かへの“憧れ感”を共有できるかどうかですから。

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”⑮村上春樹「ドライブ・マイ・カー」

村上の新作短編が「小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”⑮」になりました。



もっと軽い音楽を聴きたいときには、古いアメリカン・ロックを聴いた。ビーチボーイズやラスカルズやクリーデンス、テンプテーションズ。

小説のタイトルは「ドライブ・マイ・カー」なのでビートルズが関係しているかと思いましたが、さすが“ビーチ・ボーイズ系”作家の世界のムラカミです(笑) 登場したのはビーチ・ボーイズの方でした。内容的にもビートルズの曲の方とは直接的には関係なさそうです(私が読む限り) “マイ・カー”にはやっぱり「自分(主人公)の奥さん」の意味合いがかかっているのでしょうね。

村上にとっては短編は長編を書くためのウォーミング・アップ、助走に過ぎない、というようなことを古いインタビューで答えていたような記憶がありますが、今回の「ドライブ・マイ・カー」、個人的にはとても気に入っています。さらりと1~2時間で読めて、でも深く心に留まった感じで。都会的で孤独な男の話であるところも私好み。短編集「東京奇譚集」だったら「偶然の旅人」とか、初期の作品だったら「回転木馬のデッド・ヒート」収録の「プールサイド」とか、もう大好き。孤独を愛する者としては(笑)

ちなみに、過去に書いた小説に登場する“ビーチ・ボーイズ"は以下です。「陽だまりの彼女」は小説に登場する“ビーチ・ボーイズ”⑫です。お暇な方はぜひ。

小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ①村上春樹「ノルウェイの森」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ②ボブ・グリーン「十七歳」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ③平中悠一「渚☆フォトグラフ」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ④芦原すなお「青春デンデケデケデケ」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑤金城一紀「GO」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑥永井宏「smile」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑦濱田順子「Tiny, tiny」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑧ルイス・シャイナー「グリンプス」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑨ロバート・R・マキャモン「少年時代」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑩デイヴィッド・ハンドラー「真夜中のミュージシャン」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑪火浦功「ポータブル・ラジオの夏」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑫越谷オサム「陽だまりの彼女」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑬松本隆「微熱少年」


小説に登場する“ビーチ・ボーイズ” ⑭ボブ・グリーン「ABCDJ とびきりの友情について語ろう」

村上春樹 vs 越谷オサム

凄いですね~、映画「陽だまりの彼女」、観客動員100万人突破ですって!

僕は今年の初めに越谷オサム氏著の原作小説を読んで、ビーチ・ボーイズが出てくるし、猫が出てくるしで、個人的に、凄くパーソナルに、「いい作品だなぁ」とは思ったけど、まさか映画がここまで多くの人に受けいられ大ヒットするとは正直思いませんでした。

昨今では珍しいほど真っ直ぐでピュアなストーリーが観る人の心を掴んだんだと思うけど、作中に登場する「Would't It Be Nice(素敵じゃないか)」が映画のヒットに一役買ったとしたらビーチ・ボーイズ・ファンとして嬉しいですね。

ツイッターなんか読むと、

★素敵じゃないかめっちゃすき!!リピってる!!

★ビーチ・ボーイズの素敵じゃないかが頭から離れないよww

★陽だまりの彼女の影響でビーチ・ボーイズ借りにいって、その勢いでアルバム借りまくってしまった 


等々、10代から20代のヤングな世代からと思われる「Would't It Be Nice」やビーチ・ボーイズへの興奮冷めやらぬツイートが溢れててちょっと信じられない状況です(笑)

もしかしたら、「陽だまりの彼女」という作品は、山下達郎さんや萩原健太さんが何十年にも渡って砂漠に水を撒くように行ってきた“ビーチ・ボーイズ布教”の暗惨たる歴史を、一気に過去のものにしてしまったのかもしれない。

越谷オサム氏は、他にもロックやポップスが多く出てくる作品を書いていらっしゃるけど、できればもう一冊くらいビーチ・ボーイズが登場する小説を書いていただいて、我が国におけるビーチ・ボーイズの人気と知名度をより確実なものにしていただきたい(笑)

我が国におけるビーチ・ボーイズ系作家といえばもちろん村上春樹だけど、



越谷オサム氏はわずか「陽だまりの彼女」の一冊だけで、ノーベル文学賞の永遠の候補者である世界のムラカミに肩を並べてしまった感がある…ビーチ・ボーイズ系作家として。

ビーチ・ボーイズ系作家…そんなものになりたいかどうかはご本人のみぞ知るだが。

お買い求めは武蔵小山のペット・サウンズさんで

ビーチ・ボーイズの6枚組CDコレクション『カリフォルニアの夢』を買おうと思っている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、東京・武蔵小山の ペット・サウンズ・レコード店 でお買い求めを!

なぜって、こんな素敵な特製トートバックに入れてくれるんです!



普段のちょっとした買い物時にエコバックとして使えますね。



ヴァン・ダイク・パークスも両手を上げて喜んでます(笑)

 

部屋に吊るせば、ちょっとした小物入れ、インテリアにもなります。素敵じゃないか(笑)

ビーチ・ボーイズ 『カリフォルニアの夢』

♪手に入れてしまったよ お目当ての… 

思わず大滝師匠の「FUN×4」を歌ってしまっているとらじろうです。



ビーチ・ボーイズ 『カリフォルニアの夢』!!!

6枚組デラックスCDコレクション!!!!


発売から2ヶ月も経ってようやく手に入れましたよ!

お金が無くて買えなかった(まぁ、普段から金欠気味な人間ではありますが)というよりも、当初は食指が動かず購入予定ではなかったんです。

ビーチ・ボーイズ・ファンとしてはまだまだ白帯レベルの私ですが、それでももう聴き始めて25年くらい。ビーチ・ボーイズが結成50年ですから、バンドの歴史の半分はファンとして付き合ってるわけです。

ある程度は聴き込んで来たつもりだし、ベスト盤は山のように(繰り返し打ち寄せる波のように)何度もリリースされてそれらも結構持ってるし、いまさらボリューミーな品物を買って狭い我が家をさらに狭くすることもないだろうと。

でも、ちょっと試聴させていただいたら、すぐに

欲しくなっちゃいました(笑)

この『カリフォルニアの夢』6枚組セット、体裁を見て、相方が

“なんか、卒業アルバムみたいね”

だなんて言ってたのですが、この作品、“ビーチ・ボーイズ・ファンとしての卒業アルバム”などではありません。

過去の遺物の集積だけではないのです。

むしろ新たなビーチ・ボーイズ入門、新しい発見と興奮に満ちてます!

ブックレットには今まで見たことが無い写真が多数。

もちろん音源も。未発表曲、ヴァージョンがなんと60曲!

僕は試聴でDisc3のある曲のライヴ・ヴァージョンを聴いてビビって人前で漏らしそうになっちゃいました。

こんなビーチ・ボーイズ、今まで聴いたことない!

というのがその時の素直な感想です。いや~、素晴らしいですよ!

ペット・サウンズ・ボックスが出て、ブライアン・ウィルソンも復活して来日公演も行ったし、お蔵入りしてた幻の『スマイル』音源も出たし、去年は分裂していたメンバーが再結集してライヴも観れたし、もうビーチ・ボーイズは充分、だなんて思っていた僕みたいなファンはぜひ購入して聴いて欲しい。

もちろん、映画「陽だまりの彼女」でビーチ・ボーイズに興味を持ったという嵐ファン、松潤ファンの女の子たちもね!





最初のページを開けると、現在のBB5の面々からのサインとメッセージが!これだけでワクワクするし、グッとくる!

ブライアンは“Stay Cool And Smile”、マイクは“Peace Love And Good Vibrations"、ブルースは”Summer Always Means…Fun!!”などと、自らが深く作曲に関わった曲をメッセージに入れてます。

もし、デニスとカールが生きてたら…デニスだったら一言クールにかっこよく、“Forever”かな?
カールだったら…うーん、穏やかに“Add Some Music…”とか書いてくれそう(笑)

映画「陽だまりの彼女」 完全ネタバレ

映画「陽だまりの彼女」を観て来ました。

以下感想を。

完全ネタバレですので鑑賞予定の方は読まないようにね。

→続きを読む

「タモリ論」と「陽だまりの彼女」

9月20日(金)、朝日新聞朝刊の二面目を開いて本の広告を見て思わず笑ってしまった。



樋口毅宏氏の「タモリ論」と越谷オサム氏の「陽だまりの彼女」

オレ、両方とも読んでる…(笑)

あまのじゃくな性格のオレは村上春樹以外は新聞に広告が載るような本はまず読まないからこれは奇跡的!



名著「さらば雑司ヶ谷」を書いた樋口氏の「タモリ論」では小沢健二の歌詞の凄さについて、小沢健二を「いいとも」のゲストに招いた時のタモさんの名言が収められているし、



越谷氏の「陽だまりの彼女」は小説という表現形態でこれほどはっきりとビーチ・ボーイズへの愛情を表現したものってあのルイス・シャイナーの「グリンプス」以来ではないか?というくらいの「素敵」な作品です。

それにしても…この2冊を並べて広告を打った新潮社凄すぎ!

いったいその意図は…

山下達郎 vs ビーチ・ボーイズ

いや~、びっくりしました。 

昨日の達郎さんのラジオ番組「サンデー・ソングブック」で知ったのですが、

なんと、今年の10月に公開予定の映画「陽だまりの彼女」の主題歌を達郎さんが提供するんですって!

タイトルもすでに決まっているらしく「光と君へのレクイエム」だそうです。



もちろん嬉しいです。

はい。

達郎さんなら間違いないです。

…と言いつつ少しフクザツ。

ビーチ・ボーイズ・ファンとしてはさ、映画に「Wouldn't It Be Nice」が使用されることが嬉しくて、もうそれだけで心がウキウキして「陽だまり」にいるようで、さらに僕は猫好きで、上野樹里さん好きで、もう自分にとって充分最高の映画になるだろうってのは分かってるわけで。

ストーリーも素敵だし。

それで映画が大ヒットして、さらに「Wouldn't It Be Nice」もリバイバル・ヒットしたりするかもなんて夢想もしているわけで。

でも、達郎さんが主題歌を歌っちゃったら、

完全に達郎さんに持ってかれちゃうよ!(笑)

「光と君へのレクイエム」がヒットするのはおそらく間違いないでしょう(笑) もしかしたら同じく映画の主題歌だった「希望という名の光」のように、映画の公開が終わっても新たな生命力と意味性を宿して、映画とは無関係に愛される曲になっていくかもしれません。

まぁ、我が国で長らくビーチ・ボーイズ布教の先頭に立ってこられた達郎さんですから。

達郎さん以上の人なんていないよね(笑)

ぽっと出の、どこの馬の骨ともわからない若いミュージシャンに主題歌を歌われなくてよかったし(笑)

でも、「素敵じゃないか」も頑張れ!(笑)

小沢健二とビーチ・ボーイズ

オザケンの「シッカショ節」を歌った同じ日、この曲(↓)も歌ってみました。



ビーチ・ボーイズの「That's Why God Made The Radio(神の創りしラジオ)」です。

ビーチ・ボーイズの最新曲がカラオケ店で歌えるような時代になったんですね。たぶん、今や日本は本国アメリカ、同じ英語/文化圏のイギリスに次いで、

世界で第3位のビーチ・ボーイズ人気国

なのではないでしょうか。ビーチ・ボーイズ関連のミュージシャンの来日公演回数の多さからそう思います。山下達郎さんや萩原健太さんなど、諸先輩方による長い“ビーチ・ボーイズ布教”のおかげでしょうね。

あと…私たちの世代にとっては“渋谷系ブーム”は大きかったかなぁ。

渋谷系ブームによって一番再評価されたバンドはビーチ・ボーイズだと思います。『Pet Sounds』から『スマイル』にかけての…というカッコ付きですが。

66~67年頃、ブライアン・ウィルソンは音楽のジャンルやカテゴリーや時代性を全て取っ払って、その部分部分をコラージュのように組み合わせて新たな音楽を構築していきました。そのやり方は渋谷系音楽の特質の一つであったと思います。

そういえば、フリッパーズの第一作目『three cheers for our side~海へ行くつもりじゃなかった』の「Happy Like A Honeybee/ピクニックには早すぎる」の歌詞の中に“God Only Knows”を見つけたときは、「こいつらちょっと凄いんじゃないか」と思いました(笑)

ビーチ・ボーイズ/ブライアン・ウィルソンといえば、オザケンより小山田さんの方がフリークな印象がありますけど、フリッパーズの歌詞はほとんどオザケンが書いていたらしいし、“王子様”としてブームを先導したことも含めビーチ・ボーイズ・ファンとしてはオザケンには感謝しております(笑)

Rag Doll

もう6月中旬。2013年も半分くらい過ぎちゃったわけですけど、俺的には今年はもうフランキー・ヴァリさえ観れればいつ終わってもいいわけです。

でも本当にオントシ79歳のフランキーさんが歌えるのだろうか?あの往年の輝いたヴォーカル&ファルセットは、例えばエリック・クラプトンのギターとか、リオネル・メッシのドリブルとかと同じ、つまり

人類の宝

のレベルだったと思うんですけど。まぁ、声が出なくても俺たちファンの耳には2割り増しにアップして聴こえる“愛の補聴器”が付いてるから大丈夫だけどね。

本当は9月のそのときまでドキドキして楽しみにしていようと思ったけど、うっかりYouTubeで近年のライヴを観ちゃいました。



なんだ、これ、

楽しすぎるぞ!(笑)

“エブリバディ、カモン”

“ラグ・ドール!!”

もう最高!(笑) この一体感、近年のオザケンのコンサートのようだ。「Let's Hang On!」もガンガン皆で歌ってる!

フランキーさん以外の“フォー・シーズンズ”はさすがにオリジナル・メンバーじゃない若い人たちみたいだけど、バック・コーラス的には逆にいいのかも(笑) ダンスが可愛らしい(笑) あと、序盤でずっと“フランキー”って叫んでる男の気持ち、よくわかるな~。

これ、2009年のライヴらしいけど、フランキーさんもまだまだ歌えてますね!それに多少の目減り分は、そうか、

俺たちが歌えばいいんだ!

日本公演も皆でこれぐらい歌って盛り上がりたいですね!

Opus17

先行予約でキープしていたフランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズのチケットを発券してきたんですけど、



O列…

一瞬、ゼロ列?!最前列より前ってこと?!さすがe+だなぁ、ていうか前過ぎるよ…警備員と目が合い過ぎるじゃん!それにオレ背が高いし、後ろの人が可哀想だなぁ…と、嬉しさより心配事の方が頭をよぎったんですけど、もちろんゼロではなくアルファベットのO(オー)でした。

O(オー)って、どの辺だっけ?と思わずA、B、C、D、E、F、G…と指折り数えてしまいました。はぁ…15列目。真ん中よりもはるか後方。先行で買った意味があったのか?

これはもう、

O列のOは「Opus17」のOだと思うしかない!

なんのこっちゃ。

まぁ、僕みたいなビギナー・クラスのフォー・シーズンズ・ファンは後ろで見てればいいんです。前の席はそれこそ60年代からオン・タイムで聴いてこられたような諸先輩方がお座りになられるべきであって。

僕がフォー・シーズンズって、ひょっとして物凄くいいグループなんじゃない?って初めて思ったのは1994年頃、ついこの間(?)です。

しかも、ギデア・パークのビーチ・ボーイズ&フォー・シーズンズのメドレー・カバー作品『California Gold』を購入して聴いてそう思ったという。



ジャケはビーチ・ボーイズの『All Summer Long』のパロディだし、ギデア・パークをやってるエイドリアン・ベイカーはビーチ・ボーイズのツアー・メンバーでもあった方。僕はもちろんビーチ・ボーイズ・ファンだし、当然、ビーチ・ボーイズ・メドレーに興味があってこのアルバムを購入したんですけど、

白状します、

ビーチ・ボーイズのメドレーより、フォー・シーズンズのメドレーの方が好きでした。

とにかくメロディーがいいし、ノリノリだしね(笑)

まぁ、今から思うと、エイドリアン・ベイカーという人の声質やファルセットがブライアン・ウィルソンのそれよりもフランキー・ヴァリの方に近くていいカバーになったのかなぁと。

カールとマイク



地元のスーパーのスナック菓子コーナーで明治カール(上段)とマイク・ポップコーン(中段)が奇跡的に並んでいたので写メしてしまった。

今はダイエット中だが、ドカ食いOKの「爆発の日」を迎えたら両方とも買って貪り食いたいと思う。

カール・ウィルソンとマイク・ラヴって仲が良かったようにはとても思えないけど(この2人だけで曲書きされたものってないんじゃないですか?)、ブライアン不在のビーチ・ボーイズを長きにわたり主導し続けた両輪。ある意味、2人の間の緊張感とライバル意識がビーチ・ボーイズを存続させ続けたのかもしれません。



(↑)それにしてもマイクの格好が凄い。この間のビルボードライブでは自分の着ているペイズリー柄のシャツを「いいシャツだろ?」なんて言ってお客さんに見せびらかしていたが…。

ビーチ・ボーイズ 3月27日(水) ビルボードライブ東京 1st ステージ セット・リスト 

01. Do It Again

02. Little Honda

03. Catch a Wave

04. Hawaii

05. Surf City

06. Surfin' Safari

07. Surfer Girl

08. Don't Worry Baby

09. Little Deuce Coupe

10. 409

11. Shut Down

12. I Get Around

13. Isn't It Time

14. God Only Knows

15. California Dreamin'

16. Sloop John B

17. Wouldn't It Be Nice

18. Then I Kissed Her

19. California Girls

20. Good Vibrations

21. Help Me, Rhonda

22. Rock and Roll Music

23. Do You Wanna Dance?

24. Barbara Ann

25. Surfin' USA

26. Kokomo

27. Fun, Fun, Fun

(セット・リストに間違いがありましたらこっそり教えてください…でも去年の夏のQVCマリンフィールドと9割方同じような…笑)

奇跡を見た…感動した。

この日、「God Only Knows」で初めてリードを取ったブルース・ジョンストンのヴォーカルを聴いて、少しばかり悲しい気持ちになっていたわけです。まぁ、昔から声量のあるタイプではないし、よく言えばコーラスワーク向き、70年代後半の彼のソロアルバム『Going Public(歌の贈りもの)』では、逆にその柔らかな歌声はまるで耳元でそっと囁いて歌ってくれているような「近さ」を感じてとってもいいのだけども。

しかしその70年代後半よりさらに声量がなくなって音程も出なくなっているのに、別に無理して「God Only Knows」を歌わなくてもいいのにと。そういえば、去年の夏のQVCマリンフィールドでもブルースはワン・フレーズすらリードを取らなかったな。

ただ、よく考えれば、「God Only Knows」を他の誰が歌うというのか?ブライアンが心血を注いだ名盤『Pet Sounds』の中でも超名曲。カ-ルの名唱。いくらベースのランデル・カーチが素晴らしい歌声を出していようと、

「God Only Knows」をサポート・メンバーに歌わせるわけにはいかないのだ。

もちろんマイク・ラヴが歌うこともありえない。ブルースが歌うしかない。聴いてるほうは痛々しさを感じるけど…。

でも奇跡は起きた。

「God Only Knows」ではなくてライヴも終盤に差し掛かった頃。「Do You Wanna Dance?」!!!

前日のセット・リストとか全然見ずに行ってたからまさか「Good Vibrations」→「Help Me, Rhonda」→「Rock and Roll Music」の流れで充分に熱くなった中でブルース・リードで「Do You Wanna Dance?」が曲目に入って来るなんて!

しかも「God…」ほど音域も広くなくてブルースも軽快に歌えてる!ふと、自分のいるDXシート・カウンター席から下を見ると、見える人の全てが立ち上がって踊ってるじゃん!!!直前まで手拍子しかしてなかった人も!凄いよブルース!

もちろん前方には強ビーチ・ボーイズ・マニアの面々も多かったですけど、僕よりずっと年上のカップルの方たちも多く見えて。平日の夜に六本木に音楽を聴きに来れる熟年のカップルってやっぱり素敵だなと思うし、自分もそういう年齢になった時そうありたいと思う。後方から立ち上がって踊っている全員を見て、躍らせているブルースの歌声を聴いて…なんか妙な感動の仕方をしてしまいました。

その後はビールで酔いが廻って来たこともあって僕もハイになって踊る。気が付くとDXシート・カウンターで立ち上がっているのは僕だけだ(笑) とにかく楽しかった!「Kokomo」なんか僕もマニア気取りで「ブライアンが参加してないから嫌い」とか言っていた時期もあるけど「いい曲はいい」と素直に思えるようになった自分にびっくりしたりもする(笑)

あと、マイク・ラヴの息子のクリスチャン・ラヴも前回来日時よりしっかりとした存在感が出ている感じでしたね。「California Dreamin'」「Then I Kissed Her」「Good Vibrations」「Kokomo」あたりのリードを取る。「Good Vibrations」では父親が客席に向かって指をひらひらさせる例のポージングをして遊んでいる間、律義に頑張って歌っておりました(笑) 父親に代わり、彼が60年代前半のサーフィン&ホット・ロッド曲までリードを取るようになった時(その覚悟をした時)、また新たなビーチ・ボーイズの時代が始まるかもしれない。ショーンやジュリアンを入れて再結成しなかったビートルズとは逆の方向に行くという意味においてそれはビーチ・ボーイズらしいし、僕はぜんぜんアリだと思ってる。
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