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サラダ記念日

今日、7月6日はサラダ記念日ですね。

「この味がいいね」と君が言ったから7月6日はサラダ記念日

うーん、素晴らしい!

この歌だけでなく、出版から25年以上経っても瑞々しさを失わない数々の言葉たち。



いや、むしろ多くの人が不毛な短文をダラダラ発信しつづける(おまえもな)今だからこそ、彼女の感受性や言葉を選ぶセンスが際立って美しく感じられる。

俵万智さんの『サラダ記念日』にはサザンが詠まれた歌が3首あります。

・ 思いきりボリュームあげて聴くサザンどれもこれもが泣いてるような

・ 君の好きなサザンオールスターズ を弟も聴く年頃となる

・ 忘れたいことばっかりの春だからひねもすサザンオールスターズ


サザンは季語ですね、人生の。
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フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズ!!!

前回のブログで江ノ島ジャパン・ジャムについて書いていてふと思い出しました。

サザンの1980年に出たシングル「いなせなロコモーション」の中にこんな歌詞がありますね。

移り気なバケイション 渚で絡み合い
Navy blueに恋いこがれなんちゃったり
心からのフランキーヴァリズ ナンバー

このまま抱いてて 波間に漂えて
Beach boysになら Good vibration だったかしら
ヒップあたりゆれて


前年の1979年に江ノ島ジャパン・ジャムでビーチ・ボーイズと共演した(前座を務めた)思い出が桑田の歌詞に表れています。

Beach boysになら Good vibration だったかしら

というところがもちろんそうなのですが、江ノ島ジャパン・ジャムでは、その時期に横須賀に空母ミッドウェイが寄港していた関係で海兵隊員(ネイビー)が大挙して押し寄せてきて、ライヴ中はステージ前の柵を壊し始めて大変だったと桑田がどこかで書いていました。ビーチ・ボーイズの演奏が始まるとビキニの女の子を肩に担いちゃって涙流してたと(笑) もちろん、「Navy Blue」はダイアン・リネイの1964年のヒット曲で、フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズの楽曲の数多く生み出したボブ・クリュー・プロダクションの名曲のことでもあるのですが。

前置きが長い。

いや、なんと、

フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズが奇跡の初来日ですって!!!

これは1999年のブライアン・ウィルソンの初ソロ来日公演と同じくらいの奇跡レベルでは?

一応、プレ・オーダーの抽選に申し込んだけど…タイミング的に遅かったし後ろの方の席にされたらやだなぁ~。

「Sherry」とか「Big Girls Don't Cry」とか「Dawn」とか「Rag Doll」とか「Opus 17」とか…

うーん、想像するだけで体が震えるぜぃ(笑)

桑田佳祐vsマイク・ラヴ

40年間生きてきて初めて『婦人公論』という雑誌を買いました(笑)



表紙が原坊なので。“ジャケ買い”ですね(笑) 中にはビクター・スタジオでピアノを弾く写真も掲載されています。撮影は篠山紀信氏。まぁ、篠山さんの写真は表現者としての気迫をゾクゾク感じるものと、ちょい片手間な「やっつけ仕事」感をプンプン感じさせるものと両方あって、今回は…あえて言いません(笑) それにしても『婦人公論』という雑誌、想像していたより内容は柔らかめ、身近な話題が多いんですね~。

同じ時期、朝日新聞出版からは『あじわい夕日新聞~夢をアリガトウ~』というエッセイ集が出ました。朝日新聞の夕刊に4年にわたり掲載されてきたコラムに、あらたに加筆と桑田によるあとがきも加えて単行本となったものです。



いや~、これは原坊ファンとしては嬉しい一冊ですね!我が家も一応朝日新聞なのですが朝刊のみ。ずっと読めていませんでした。

まだパラパラ読みですが、サザン休止後のソロ活動、東日本大震災、桑田の病気等々、本当に激動の4年間だったなぁと。ただ、原坊が側にいる限り桑田は絶対大丈夫!ということがわかりましたね。桑田さん、原坊を本当に大切にしてあげてね…。

コラムにはビーチ・ボーイズ・ファンとしても嬉しくなってしまった箇所もありました。158ページからの「ビーチ・ボーイズとジャパン・ジャム」には、1979年の江ノ島ジャパン・ジャムの控室での様子がちらりと。

マイクは桑田に空手をしかけるふりをするなど明るくて。

そうか…日米を代表する天性のフロントマンの二人はそこで魂の交流をしていたのか…。サザンとしてデビュー間もない桑田は、江ノ島でマイク・ラヴからパフォーマーとして必要な資質を伝授されていたんだ…。

172ページからの「ビーチ・ボーイズ&アメリカ」では去年の夏、千葉・幕張のQVCマリンフィールドで行われたビーチ・ボーイズの日本公演を観に行かれた感想が載ってて、とっても感動されたそうです。あれを一緒に観れていたんだ思うと嬉しくなりました。原坊は少女時代は洋楽ではビートルズ、クラプトン、モンキーズ、エルトン・ジョンあたりが好きだったとあちこちでよく話されてるんですけど、ビーチ・ボーイズについて語ったのを目にしたり聞いたりしたことは今までありません。原坊がビーチ・ボーイズが好きで、それもなかなか詳しいことがわかって、原坊ファンとしてもビーチ・ボーイズ・ファンとしても嬉しくなってしまいました。

サザン・桑田と携帯

年末、大掃除のついでにタンスを整理していたら奥からこんな物↓が出てきた。



サザンの桑田、原坊、大森、弘、ケガニ。ベースのムクちゃんは病気療養中だったせいか写っていない。今からおよそ20年前、まだまだ日本では携帯電話の黎明期、NTTドコモが出し始めた携帯“ムーバ”の販促ティッシュ。



日本中に強サザン・ファンはたくさんいるが、こんなものをまだ持っているのは俺ぐらいのものだろう。

当時、「シュラバ★ラ★バンバ」がテレビCMに使われ、サザンのメンバーも出演していた。



日本で携帯を広めたのはサザン・桑田の歌声だ。

ムーバは2012年3月に全てのサービスを停止。ただ、桑田の歌声はまた新たにスマート・フォンを広めるのに一役買っている。

やさしい夜遊び

ブログの更新をお休みさせていただいているんですけど…ぜひ皆さんにも聴いて欲しくて。

毎週土曜日の夜11時からTOKYO FM系列で放送されているラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」で、なんと来週11月20日のゲストは音楽評論家の萩原健太さんですって!いや~、面白そうでしょ!?

もちろん、桑田本人は病気療養中の身。番組のパーソナリティーは青学“ベター・デイズ”の後輩ミュージシャン、斎藤誠氏が務められています。最近はすっかり代役ぶりが板に付いてますね!

共にデビュー以前から桑田をよく知る二人、そして大学生の頃に桑田とバンドを組んでギターを弾いていた健太さんと、サザン&桑田ソロ活動の現サポート・ギタリストである誠氏ならかなりディープなウラ話が聴けそうですよ!

個人的にはサザンとビーチ・ボーイズが出演した79年の江ノ島ジャパン・ジャムの話が出ないかなぁと。健太さんも観に行かれて楽屋に入られたとか…?



(↑)桑田&健太さんの共著「ロックの子」

そういえば、今から7~8年前、夜遊びの8周年記念のライヴで、桑田が「山下達郎と萩原健太しか喜ばない曲やります」って前ふりしてビーチ・ボーイズの「Caroline,No」を生歌で演奏したことがあったけど、その時の音源をお持ちの方っていますか?いたらダビングして!YouTubeに流出させたりしないから(笑)

桑田佳祐と小沢健二

“ロックンロール・スーパーマン”



あなたにとってのビートルズや忌野清志郎のように、僕らにとってはあなたこそが“ロックンロール・スーパーマン”



早く良くなって下さいね!



前の日記で

小沢健二のライヴ音源さえあれば他のミュージシャンの新譜CDなんていらない

なんて書きましたが、その舌の根も乾かぬうちに豹変して、先日、武蔵小山のペット・サウンズさんで6月23日に発売になったサザン・原坊の2枚組みベスト盤『ハラッド』を購入してしまいました。



まぁ、私は小学生の頃からサザン・ファンを自任する人間ですから、タイシタ・レーベルからリリースされるものはほとんど全て無意識に無条件に購入しちゃうわけです、悲しいかな。

  

(↑)原坊の着物姿、素敵ですね。1981年発表の「うさぎの唄」のシングル・ジャケット(↑)の浴衣姿以来、およそ30年ぶりの和服の披露でしょうか。

でも、こうして久しぶりに原坊のヴォーカル曲を聴いてみると凄~く懐かしいし、ホントいい曲が多い!特にこの『ハラッド』の30曲の収録曲の中で一番好きな曲はといえば、やっぱり     「いちょう並木のセレナーデ」かな。

「いちょう並木のセレナーデ」はもともと1983年リリースの原坊のソロ作『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』
(↓)



の収録曲。ボブ・ディランの名盤『Blonde On Blonde』の「I Want You」からのパクリ曲ではあるのですが、桑田と原坊が通った青山学院大学・渋谷キャンパスの正門から続く“いちょう並木”がタイトルに付けられた、彼らの大学時代の想いが詰まった名曲。サザン・ファンにも人気の高い曲ですね。

後年、小沢健二がこの曲から着想を得て、自身の通った東大・本郷キャンパスにある“いちょう並木”と過ぎ去った過去の恋の想いを綴り同名異曲を発表していて、この間の「ひふみよ」ツアーでもアンコールの一曲目として演奏されました。もはや本歌取りの域を越えて、最近では原坊版より小沢健二版の「いちょう並木のセレナーデ」の方が有名な感じすらしますね(笑)

ところで、私は小沢健二はまちがいなくサザンが好きな人だと確信しています。原坊の「いちょう並木のセレナーデ」が収録されている『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』にキーボードで参加している中西康晴氏はソロ・デビュー以降の小沢健二をツアーでもレコーディングでもサポートし続け、今回の「ひふみよ」ツアーでもスカパラやヒックスビルの面々と鉄壁のバンドを形成し続けているという繋がりもあるし、名曲「愛し愛されて生きるのさ」には

10年前の僕らは胸をいためて「いとしのエリー」なんて聴いてた

という歌詞があって、さらに「流星ビバップ」には

真夏の果実をもぎとるように 僕らは何度もキスをした

という歌詞があります。「いとしのエリー」も「真夏の果実」も有名なサザン・ナンバー。サウンドはあちこちから引用しまくっていたオザケンですけど、歌詞でこれだけ引用しているのはサザンだけですね。

音楽寅さん あいなめBOX


忘れたいことばっかりの春だからひねもすサザンオールスターズ

この短歌は俵万智さんの1987年発表の歌集「サラダ記念日」
(↓)



に収められている一首です。“ひねもす”とは「一日中」の意。「サラダ記念日」には他にもう二首サザンが出て来る歌が編まれてますがこの歌が一番好きかなぁ。

いや~、実は今、私も当時の俵万智さんと同じように、春の日の一日中、サザン桑田の歌声を聴いているんです。先日、武蔵小山ペット・サウンズ・レコードさんで『桑田佳祐の音楽寅さん あいなめBOX』を購入して来ました。1万8900円。さっそく鑑賞しています。



実は権利関係の事情でDVDに収録出来なかった部分がかなり多いのですが、それでも特典DVD付きの計6枚組み、約13時間にも及ぶ大ボリューム。この音楽寅さんのバンドは本当に演奏が素晴らしいですね。特に河村カースケのドラムは最高!

外に出ても冬のように寒いし、今日もこのままオコタに入ってこのDVDボックスを観てよう(笑)

そういえば、桑田の話題でふと思い出したけど、奥様の原坊がエビス・ビールのCM(「石畳」篇)であの有名なCMソング(「第三の男」)を歌ってますね。

http://www.yebisubar.jp/gallery/index.html#ishi

原坊にあの曲を歌わせるなんてエビス・ビールもなかなかやりますね。

いとしのエリー

来月、8月の1~3日にビルボードライブ東京でマリーナ・ショウの来日公演があるそうです。

彼女のサポートとしてデヴィッド・T・ウォーカー(g)、チャック・レイニー(b)、ハーヴィー・メイスン(ds)、ラリー・ナッシュ(p)という凄腕の名手4人も参加するようなので、1974年リリースの超名盤『Who Is This Bitch Anyway』(↓)



からの曲をたっぷり聴けるんじゃないかという話です。いや~、まちがいなく素晴らしいライヴになるでしょうね。スケジュールが合えば私も行きたいです。

…ところで、実はうちらサザン・ファンは“マリーナ・ショウ”と“『Who Is This Bitch Anyway』”と聞くと、「ピクッ」と過敏に反応してしまったりもするのです。『Who Is This Bitch Anyway』に収録されている「You Taught Me How To Speak In Love」がサザンの名曲「いとしのエリー」の元ネタなので(笑)

YouTubeにありました。 

「You Taught Me How To Speak In Love」
 http://www.youtube.com/watch?v=0BtiUk5Ph1M

歌い出しからのメロディの流れが「そのまんま」な感じですよね(笑)

まぁ、チャック・ベリーの「Sweet Little Sixteen」とビーチ・ボーイズの「Surfin'U.S.A.」の関係を持ち出すまでもなく、このポップ・ミュージックの世界ではそういうこと(パクリ)はよくあることだし(ブライアン・ウィルソンもやってるし)、さらに言えば、(「Surfin'U.S.A.」がそうであるように)たとえ「パクった」としても別の色合いなり価値観なり世界観なりが新たに付加され、それが独自に魅力的に響くのであれば、もう「パクリ」であって「パクリ」ではないと言ってもいいわけです。「いとしのエリー」もまちがいなく独自の魅力のある曲だと思うし、サザン・ファンとして別に肩身を狭くしなくても…いいですよね?(笑) 

そういえば、「いとしのエリー」の話題といえば、オーティス・クレイの1983年の来日公演の模様を収録したライヴ盤『ライヴ・アゲイン』(↓)



が昨年の11月に奇跡の初CD化になりました。このライヴでは終盤に「エリー」をカヴァーしてくれているんですよね。

ちょうどTVドラマ「ふぞろいの林檎たち」が放送された年、オーティス・クレイからの日本のファンへの感謝を込めたプレゼントだったのでしょう、彼らしい実にソウルフルな歌唱で、12分近くにも及ぶ大カヴァーです。まぁ、4分半あたりからはアドリブで歌詞を繋いでいく感じなのですが、“Please remember”とか“See you again”とか歌ってくれてて聴いててグッときます。特に10分35秒くらいからは本当に感動的ですので興味のある方はぜひCDを買って聴いてみて下さいね。

…ついでに、映像が残っているものの中で私が一番好きなサザンの「いとしのエリー」は、ビデオ「武道館コンサート」のもの(↓)



このビデオ、タンスの奥にしまい込んじゃったみたいで今出て来ないんですけど、桑田の「結婚宣言」とかもあるし、いつかDVD化されて欲しいですね。

カフェサザン

先日、前から行きたかった場所にようやく行くことが出来ました。

その場所とは、埼玉県草加市にあるカフェサザンさん!



本当にステキなお店です!美味しい料理と飲み物を頂きながら大スクリーンでサザンの貴重ライヴ映像を観させていただきました。時が経つのを忘れちゃいましたね。また行きたいな~。

大人数で行ってワイワイと盛り上がるのが一番楽しいでしょうけど、カウンター席に座ってマスターとサシでサザンについて熱く語り合うのもよさそう(…迷惑?)

まだ行ったことのないサザン・ファンの方、ぜひ行ってみてくださいね!

カフェサザンさんとリンクさせていただきました。ありがとうございました!)
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  • Author:とらじろう(とらさん)
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